トウモロコシはぜ掛けとソバ打ち伝授
静かなたたずまいとその一角に
そばを伝授する主婦が一心にそばをこねていた。
トウモロコシの天日干し
毎年モロコシをかけ直している風もない。
軒下で何年暮らすのであろうか・・・・・・・?
チュウ君が出てきて
ちょうど良いわ~・・・・と言ってあさるかもしれない。
こんにゃくの鉢植え
もうそう竹を節ごとに竹鉢にし松葉ボタンを植え込む
木ばちでソバを練る
観光客に伝授するソバ打ち体験
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今日のメモ
そばの伝授は
栽培、挽く、こねる、打つ、切る、
ゆでる、盛る、そしておいしくいただく汁だそうである。
こね終えて面盤の上でねりり・たたんで大きな包丁で、小気味よく切る音は
何とも言えない。
面盤の板に伝導し部屋が音響(微音)効果を誘う。
こだわる人は、自分で耕作・作付けし、石臼でひかないと
気が休まらないという頑固者がおる。
直径60cmの木鉢で、そば粉に少しずつ水を加え、
手でかき混ぜていく。
小さな粉粒は、寄せ集められてやがて大きな丸い塊になる。
よくこねて打ち台(面盤)に移し、打ち棒で伸ばす。
水沢うどんを食べたことがありますが、大変おいしかった。
和三郎さんの専門的知識大変勉強になりました。食を手掛けた人はうどんのこともたけているのです・・・・ね。
そばを打つ…という行為は、
お客さんの前で作るので「御馳走をする・・・・という今があるのだと先輩に教えられた。
面盤の上で軽やかな小刻みの音がいいです。
秩父時代はこのようなかやぶき屋根がほとんどでした。
昨今は、山峡地に出かけましても目にすることは、現代風の建築ででかやぶきはほとんど見かけません。
いま、このパソ部屋から見える建築中の屋根も、半分ほど仕上がった瓦葺ぶき屋根です。
蕎麦は作っては食べられませんが、そば粉をスーパーで買い求め、「そばがき」を作って食べます。あっさりしていて醤油をつけて食べます。
水でときチンすれば出来上がり。簡単のカンの字で便利です。
今、ラジオを聴きながらパソコンに向かっています。「このラジオを聴きながらお盆をふるさとで過ごしている方がおられることでしょう・・・・・」
そんな声が聞こえてきた。
おーちゃんは、京都のほうに墓参りは・・・・・?
私も、仕事のほうが折り合いがつかず自宅でマゴマゴしています。
山間地に行きますと、必ず目につくのが、ソバ旗がはためいていることです。
古い民家にトウモロコシ……。
なぜか、黄色い実が軒下に似合う。黄色はバックの黒系統とマッチして浮き上がります。
中之条町は山間地ですし、時期も7月でしたからまだ今年のトウモロコシは収穫していないと思われた。
そんなこんなを勘案すると単なる観光用と思われます。
軒下に掛けておいても、乾燥している限り芽の出る心配はないでしょう。
田舎時代、ソバを、うどんを打つとき練るのが大事と、祖母が縄文人を背負い重みをしながら踏みつけて練った。
そんなkとが心の片隅にある。
お盆も仕事でしたが、さすが働く人は半分以下でした。駐輪場の利用者はまばらでした。
しかも水でうつ!
お隣の信州は熱湯で打つのですが、水で打つ江戸前の影響のほうが大きいようですね。
しかも、鉢は漆で塗られていない。打ち終った後に洗うのが面倒なのでは?
何故か、心休まるショットです。
軒下のトウモロコシ景色も、趣を感じます。
こんにゃくの鉢植え、竹鉢、珍しいショットです。
見せていただき、嬉しかったです。
ソバ打ち体験、機会があれば、是非、してみたくなりました。
そばは、大好物です。
黄色が濃くなったトウモロコシの列は古い農家でよく見かけましたが種にしていたのでしょうか。こんにゃくの鉢植えも竹鉢も珍しいものを拝見いたしました。
蕎麦は好物ですが、もっぱら食べるだけです。
国産のそば粉100%で十割蕎麦なんて中々手に入りませんね。
根気がないので人様に作っていただいたのがおいしいです。
何年もかけて置くんでしょうか。。。
そういうのを見たことがあるけど1種の飾りかと思っていました。
そうやって種として1粒づつ植えるんでしょうが
いつまでもかけていても 芽が出る とかはないんですね。
ソバ打ち してみたいです。。。
パソコンに使い心地はいかがでしょうか。
最近はあちこちでそば打ち体験が出来るようになりました。
一度経験してみるとまたソバを食べるときの
気持ちも変わってきますね。