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九段坂、常燈明台

2018年11月02日 | 技術  道具・伝承・歴史

靖国神社の灯篭として 

 

 

 1871年(明治4年)に招魂社(靖国神社)の灯籠として

奉納されたもので、高台に設けられていたため東京湾の漁船の目印になったといわれる

 

 
はじめは九段をのぼった右側にあったが、道路改修にあたり現在地に移した。
明治調をのこしている建造物として珍重されている。

 


点灯したのを見たいものです。

 


脇の横断歩道橋から撮る。

高さは16.8m ,上部は洋風、下部は和風の様式。
西洋の文化を取り入れ始めた時代の象徴であり、靖国神社に祭られた霊のために
建てられた建造物。

 

 

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