うどん編
繰り広げられる
『葛ハイ』手づくりのショウを御覧下さい
麺を打つ→切る→ゆでる→汁をけんちん汁風に作る
→汁の中に麺を入れる
士気高揚
キャンプ場の高台に横幕を張る
作業開始、任務分担・・・へ
更に、鍋で練った生地を取り上げる・・・・・・左側
ベニヤ板の麺盤
麺棒一本で、巻いたうどん生地を打ち台にたたきつけるように打つ。
これぞ・・・・・・the 手打ちうどん
眼鏡のおばちゃん腰が入っている。
めんを切る
『田舎風に』コマ板を使わずに、手だけで切っていく。
家庭の味を出そう・・・と、懸命です。
汁に入れる豆腐もバッチリ
なにやら内職かな・・・・それとも特製の?
左のオバちゃん、凄い!前掛け・・・でした
ゆでる
ゆでる頃あいが難しい・・・・。
熱湯の温度との駆け引き、笑顔のバッチリ・チームワーク万全
茹で上がる
御覧あれ・・・!!田舎風手打ち
腰もバッチリ・・・・・・・強いよ、ドウデスこの仕上がり。
汁つくりに余念がない
火が強くないと・・・・炭を補給する
男性軍見守るなか弧軍奮闘・・・任務果たす、すごい
汁が出来上がる
ネギ、牛蒡、人参、里芋、大根・・・・野菜沢山
豆腐は野菜が煮上がってからサイコロの目状に切り入れた。
出来上がってきた・・・最後にうどんを・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
生地を寝かせ、野菜を刻み、めん盤、めん棒
調理に必要な器材や食材をばんべんなく準備されたことに頭が下がる。
皆さんの手さばき、チームワークはお見事。
出来上がったザルに盛られた、田舎うどん風を見れば一目瞭然。
ウウ~ン・・・コリャすごい
後は乾杯の音頭で食べる・・・・・のみ
↓水餃子編(その4)もあります・・・ゼ
見てね・・・・・・・・・。
このような青空のもと、一致団結、協力し合って作った野外料理は特別な味です。とても家庭では味あえない思い出の味となりました。
恐らく、blogerの皆さんは、100人もの大群に、どのよう料理してお腹の中に入れるであろうか・・・・・と、半信半疑、疑惑の眼差しで見ておられた、・・が・・・・本心ではなかっただろうか。
一見は、百聞にしかず・・・写真でお示し・・・これが証拠でした。
流石、ドデカイ『葛飾ハイキング連盟』のお言葉をいただき会員として嬉しいです。」
そうなると、これらの食材、器具、道具などなどはどのように運びこん・・・・だ?
大物は、バスからキャンプ場まで車、
小物や、めん盤、めん棒、・・・軽いものは一人一品を携行しキャンプ場まで向かった。
理路整然と、時間に出来上がり100人の胃袋を満タンにした。
これには、
理事長M氏の並大抵でない努力、各理事さんの尽力は計り知れないものが隠されていることでしょう。
改めて感謝申し上げます。
お~ちゃん
女性軍が頑張りました。
美味しくいただきました。
ヒキノさん
懐かしい田舎言葉を揚げて頂き、サンキュウ・べりマッチです。
野菜のごった煮の中にうどんを入れる・・・・秩父地方では、“おっ切り込み”あるいは“ずりあげげうどん”・・・なることばを使った。寒い地方独特の食べ物だろう。お腹の中かな温まる。
それに、山間地で米が貴重な食料であったのであろう。
kimamaさん
大人の遠足、野外料理実践編・・・と言ったところでしょうか。
女性の方が、骨身を惜しまず頑張りました。
kimamaさんは、こんな言葉を知らないでしょうか?
秩父地方では、
「うどんが打てない女は嫁に出せない・・・」という事がまことシヤかに言われた。
・・・と,言うことは、山間地で小麦が採れる、米はほんの少々、したがってうどんが打てない女は、家族が干上がってしまう・・・という喩えでしょう。
とくさん
お褒め頂いて有難う御座います。
皆さんの貴重なコメントはその筋のほうにお伝えしておきます。
縄文人の出番・・・。
とくさんも、本音で迫る。
♂♂♂♂♂♂方が沢山おりますので一緒にままごと・・・していました。
momomamaさん
水餃子のほうまで・・・見失った・・・・奥が深いので・・・見ていただき有難う。
本当に、皆さんのお口に届けることが出来なくて残念。
紅さん
小学校でこんなことを、家庭科の時間に教わった。
『主婦の仕事の重要さ』
家事が如何に大切か・・・・。
女性の働き具合を見て、よく分かりました。
和三郎さん
専門的な知識有難う御座いました。
讃岐うどん、四国旅行で頂きましたがおいしかったです。
普通は水の量が多いと柔らかくなりそうな気がするのですが、ある程度多いほうが腰が出ます。
そして、饂飩は(讃岐饂飩の場合)塩分濃度10~13%の塩水で打つので、蕎麦と違い茹でてもかなり塩分が残っています。
茹で汁も塩辛くなるので、蕎麦屋のそば湯みたいなものは、出せません。
こんな所で食べる煮込みうどんに水餃子、
美味しいでしょうね!
それにしても山の上で100人分の手打ちうどんとは凄いですね!
ギネスブックものですw。
楽しそう。。
鍋もすごく大きいですが 人数が多いから。。
あぁ――!! あったかいおうどん 外で頂くと
尚更美味しかったでしょう
運動の後ですし。。。。
では私も いただきまぁ~す。。。
流石葛飾ハイキングクラブ。
役者がそろっている、餃子を作ったり、うどんを作ったり。
縄文人さんの出番有りましたか。(笑)
最後に有りましたね、飲んだり食べたりの出番。
食べる人がいると作りがいが有ります。
水餃子に手打ちうどんの煮込み汁・・・
どれも、参加者みなさんの共同作業・・・
歩いて食べて飲んでゲームして・・・
これぞ正しく青春の謳歌ですね~♪
素晴らしいひとときだと思います。
美味しいですよね
これで出来上がったものは美味しいに決まっています。