吹く風も柔らかく、蕾が葉や花に!
(立春過ぎれば風ぬるし、木々の蕾も草の実も
日々に色付き太りだす、続く日和に桜が咲いて~)
冬の落葉樹なんて、葉っぱも花もないつまらない存在だと思っていませんか。
もしそうだとしたらもったいない!ぜひ樹木に近づいて、枝先に付いている冬芽を
じっと見つめてみてください。
冬芽は樹木が冬の寒さや乾燥に耐えている姿を~。
厳しい冬を越すために、樹木はいろいろな工夫をしています。
立春を過ぎると木枯らしに吹かれた木々の枝は、蕾を膨らまし花や葉っぱの
準備に取り掛かります。
▲ 丸腰の裸木なれば寄り易し
夏にはキット日差しの傘に(縄)
雪の街路樹(2/6)
ポプラ?
???
公園脇の 雑木
道路脇のドウダンツツジ
農家の裏のケヤキ
銀杏並木
中川ぞいのソメイ桜並木
2024サクラ開花予想
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