ほぼ基本設計が終わり、実施設計に移行しつつある聖蹟桜ヶ丘Sハウス。
敷地形状が面白く、ひし形(一部、円弧)の23坪の土地です。
こちらに木造3階建の計画。
斜線制限も厳しく、難しい条件の土地でしたが、そこに8層の床レベルを持つ複雑な空間構成を持つ住宅となっております。
敷地になじませるため、同じ形状の面の無い多面体となり、見る角度によってまったく異なる表情を持ちます。
クライアントは若く、ご夫婦ともに建築や美術に精通されている方。
こだわりを持つ部分も「売ってる商品」ではなく「創る」ことを前提に考えられている部分が多く、面白いですね。
「選択する」ことが当たり前になりつつある社会の中で、「創る」発想をすることはとても大切です。
私自身もクライアントと共に楽しみながら設計を進めていきたいと思います。
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敷地形状が面白く、ひし形(一部、円弧)の23坪の土地です。
こちらに木造3階建の計画。
斜線制限も厳しく、難しい条件の土地でしたが、そこに8層の床レベルを持つ複雑な空間構成を持つ住宅となっております。
敷地になじませるため、同じ形状の面の無い多面体となり、見る角度によってまったく異なる表情を持ちます。
クライアントは若く、ご夫婦ともに建築や美術に精通されている方。
こだわりを持つ部分も「売ってる商品」ではなく「創る」ことを前提に考えられている部分が多く、面白いですね。
「選択する」ことが当たり前になりつつある社会の中で、「創る」発想をすることはとても大切です。
私自身もクライアントと共に楽しみながら設計を進めていきたいと思います。
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