toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「永田町のシンデレラ」 西川三郎

2024年05月24日 | 読書日記

女性初の総理大臣の物語で終盤はハラハラドキドキの場面があるものの、序盤はただ流されてるだけだし、ストーリ的に女性じゃなくても成立するし、同じ設定の小説の中では一段落ちる。

ちなみに思いつく同じ設定の小説は、幸田真音の「大暴落ガラ」、三萩せんやの「アゲハの公約」ちょっと違うけど原田マハの「総理の夫」。

 

 

 

2024.3.25

幻冬舎

 


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