toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「女子大小路の探偵」 秦建日子

2023年12月28日 | 読書日記
私が今まで読んだ秦建日子はいつもそうだけど、いくつもの細切れの話が時刻までも前後しながら語られるので、分かりにくくて仕方ない。
思わせぶりのところで話をぶった切って別の話に変わっていくので最悪。

コージーミステリと言うよりドタバタミステリと言った内容だけど、キャラ設定もストーリも面白いのに、構成の悪さで台無し。





2021.9.30
河出書房新社
コメント
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