プロジェクトリーダーの立場から見たはやぶさ2の開発裏話的なドキュメンタリ。
タイトルから「無駄」の大切さを説くような内容だったらどうしよう思ったけれど、ある意味「無駄」は象徴的に使われている感じで助かった。
私自身エンジニアとしていくつもの製品開発に携わってきたので、自分のことのように臨場感をもって読むことができて、とても面白かった。
基本的に「です。」「ます。」で書かれているのに、たまに言い切るところが有ってその度にちょっと戸惑ってしまう。
朝日新聞出版
タイトルから「無駄」の大切さを説くような内容だったらどうしよう思ったけれど、ある意味「無駄」は象徴的に使われている感じで助かった。
私自身エンジニアとしていくつもの製品開発に携わってきたので、自分のことのように臨場感をもって読むことができて、とても面白かった。
基本的に「です。」「ます。」で書かれているのに、たまに言い切るところが有ってその度にちょっと戸惑ってしまう。
朝日新聞出版