toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「僕僕先生」 仁木英之

2022年01月16日 | 読書日記
王弁と言う青年が僕僕と名乗る仙人と知り合い、弟子として一緒に旅に出るというファンタジ物語。
旅を終えて故郷に帰ってからは、本当に弟子になりそれなりに修行して一人前になるが、やがて別れが訪れる。

ストーリは面白いが、物語とは直接関係の無い中国の話が難しすぎて理解できない。
(中国人の登場人物名が覚えられない・・・・)




新潮社
コメント
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