toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「あるキング」 伊坂幸太郎

2016年05月02日 | 読書日記
出だしはちょっと清水善範風。
天才野球少年が、どんな展開になっていくのかかなり楽しく読めた。
天才ゆえの風変わりなところなど許せる範囲だったけれど、結末はどうも納得がいかない中途半端なかんじ。
一番最後は余計だったんじゃないかな。。。




徳間文庫
コメント
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