岸本葉子のエッセイは読んだことあったけど、小説ははじめて。
44歳の独身女性いさみが、気に入った古民家を見つけたのをきっかけに、そこで喫茶店「さんかく」を開く話。
決してつまらないわけじゃないけど、物足りなさをなんとなく感じてしまう。
ラストは「こんなところで終わってしまうの?」感がいっぱい。
この後、いさみとさんかくはどうなってしまうの?
中央公論新社
44歳の独身女性いさみが、気に入った古民家を見つけたのをきっかけに、そこで喫茶店「さんかく」を開く話。
決してつまらないわけじゃないけど、物足りなさをなんとなく感じてしまう。
ラストは「こんなところで終わってしまうの?」感がいっぱい。
この後、いさみとさんかくはどうなってしまうの?
中央公論新社