はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

負けるべくして負けた試合ですな(涙)

2007-06-16 | 過去のはむすぽ
振り逃げ、押し出し、(特に内野の)守りがズタズタ。
ダルの不調に輪をかけて野手陣がチームの足をひっぱりまくり。
これで「勝て!」という方が無理な相談なわけであり。

◇交流戦・日本ハム×中日(3)(日本ハム2勝1敗/札幌ドーム・33405)

Dragons

Fighters
D:○川上―平井―岡本―(S)岩瀬=谷繁
F:●ダルビッシュ=高橋
勝:川上     11試合6勝2敗
S:岩瀬     25試合1勝2敗17S
負:ダルビッシュ 12試合6勝3敗
HR:高橋3号(2ラン=7裏/川上)

☆ ポイントらしきもの2007
 ・パオロン、かわいいっすね。(笑) たくさん写真撮っちゃいました。
 ・とにかくダルの不調に尽きるんでしょうねぇ。あんなにストライクの入らないダルには
  そうそうめったにはお目にかかれません。それでも、なんだかんだで完投してしまうのは
  そりゃ、すごいんだけど。ああいう投球だとテンポもよくないし、余計に守備のミスも
  出やすい状況になってしまったのだろうか…。
 ・それでなくても、きょうは無人のセカンドベースに打球が当たってバウンドが変わってみたり
  マウンドに打球が当たってセンターに抜ける小谷野の打球なんかもあって、守備は難しかった。
 ・7回。高橋のHRのあともチャンスを作り二死満塁。だが、セギ様三振で残塁グランドスラム達成。
  あとになって思えば、ここでセギ様が打っていれば、展開はまったく変わっていた。連勝中は
  こういう大事なところでキチンとヒットが出てたんだろうけど。
 ・8回。前の打席でHRの高橋が三球三振。orzorz 紺田がらしからぬ粘りを見せていたので
  「おおっ!」と思ったんだけど、結局三振。つか、最近、三振がやたら多くないですか?
 ・9回裏、なぜ代打・川島? 川島がどうこうではなく、なぜ金子さんのままでは
  いけなかったのか?が知りたい。ヒルマン監督の頭の仲でなにかひらめいたんだろうなぁ。
  ちなみに、私の友人は「なぜ、5番が小田だったのか?」を知りたがっています。
  きっと、どちらも明確な答えは出ないだろう…ということは、わかってはいるのですが。(^^;;;

以下、現地で感じたあれやこれや。
 ・修学旅行でお越しの皆様…というアナウンスがあったんだけど、よくよく聞くと小学4年生。
  4年生で修学旅行はちょっとありえないと思うんだけど…。
 ・6回裏一死。稲葉さんの打席でひちょりんの二盗が成功。すると、いきなり始まる稲葉ジャンプ。
  いきなりのジャンプにも驚いたが、それは川上も同じだったようで、直後に稲葉さんに死球。
  このあたりで、沈滞気味だった球場内の雰囲気が一変した。おそるべし、稲葉ジャンプ。