はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

[横浜4回戦]●●△△●●●●●…。ミスばかりしてちゃ勝てないと言ってるだろうが!!

2005-06-07 | 過去のはむすぽ
あ、そうそう。ダルビッシュが来週にも一軍に上がるんですってよ。高田GM曰く…
「体はできているし、ファームにいても意味がない。大きい舞台の方が気合が入るだろう」だそうで。

 ◇横浜×北海道日本ハム4回戦(横浜・13057)
Fighters000000000032
BayStars10000010X290
HR:
(日)●鎌倉―トーマス―吉崎=実松・中嶋
(横)○門倉=相川

【勝】門倉 9試合4勝2敗 【敗】鎌倉 12試合3勝3敗


【きょうのポイント】
点には絡まなかったものの、またしても実松の打撃妨害。同じミスばかりで進歩がない。

7回裏。トーマスが牽制で一塁走者の石井琢をうまく誘い出したものの、セギ様の二塁への送球が
石井琢の肩口あたりに当たり、外野方向へ転々。その間に石井琢は三塁まで進み小池の犠飛で生還。
ただでさえ1点の遠かったファイターズに重く重くのしかかる2点目を献上した…というわけだ。
 BS-iの解説の方は、石井琢の走塁の方を褒めてましたけどねぇ…。

…ということで、門倉に完封されますた。(約5年ぶりだそうです)

それにしても、横浜の初回の先制攻撃は徹底した右打ちでしたね。
こういうことは付け焼刃的にやろうとしても、決してうまく行くものではなく、
日ごろからの練習の積み重ねがなきゃダメなのです。
ただただ大振りするしか攻撃のパターンがないファイターズにそれを求めるのが酷なのは分かりますが…。

せめて、走者をホームに帰そうとするフリくらいはしてほしいなぁ…とか思ったり思わなかったり。

P.S. セ・リーグ各球団のファンの皆様へ。

今のファイターズ相手に完封だ!! とか 3タテだ!! とか言っても、
はっきり言って何の自慢にもなりません。 3タテできて当たり前なのです。

守備はザル、投手は打たれまくり、打線は大振りするだけ…。
そんなチーム相手にいくら勝ったって…、そんなの当たり前なんですよ。はい、負け惜しみです。

交流戦が終わったら、欽ちゃん球団と練習試合でもやってみたらどうですか。それでも負けそうですけど。
彼らから学ぶものもいろいろあると思いますよ。野球を楽しむ姿勢とか。ファンサービスの何たるかとか。
とにかくですね。一つ一つのプレーをもっと大事に。真剣に取り組んでほしいです。以上。

久しぶりにイースタンの話でも。

2005-06-07 | 過去のはむすぽ
6月4・5日に函館・旭川でイースタンのヤクルト戦が行われました。

 6月4日◇イースタン・ヤクルト×日本ハム5回戦(ヤクルト4勝1敗/函館)
Fighters000002000280
Swallows00000300X360
HR:
(日)●金森―高橋憲―橋本―武田=鶴岡
(ヤ)鎌田―○平本―田中充―杉本―[S]山本=福川

【勝】平本 22試合2勝1S 【S】山本 7試合1勝2S 【敗】金森 2試合2敗


この日のポイント
 ・先発・金森、MAX144km/hの直球と落差のあるカーブ。6回途中まで4安打3失点とまずまず。
 ・池田、先制点を稼ぎ出すタイムリー。鵜久森2安打。

 6月5日◇イースタン・ヤクルト×日本ハム6回戦(ヤクルト4勝2敗/旭川スタルヒン)
Fighters000100003492
Swallows101000010381
HR:
(日)菊地―橋本―○岩本―[S]糸井=鶴岡・渡部・飯山
(ヤ)石堂―田中充―平本―●山本―小森=福川

【勝】岩本 9試合4勝3S 【S】糸井 6試合2勝2S 【敗】山本 8試合1勝1敗2S


この日のポイント
 ・9回表二死一・二塁から紺田が逆転のタイムリー三塁打。
 ・紺田は、守備でも1回裏一死満塁のピンチで左中間への打球をスライディングキャッチ。好守に活躍。
  昨年、旭川での試合で右足首靭帯部分断裂。その因縁を振り払った。
 ・橋本、中継ぎで好投。2試合で3イニング無失点。
 ・途中から飯山がマスクをかぶる。
  飯山って捕手も出来るんだね。知らなかった。 モモさんのブログに貴重な飯山のマスク姿の写真あり。

6月7日には、一軍昇格をかけてダルビッシュが最終テスト登板。その結果は情報が入り次第。(笑)