きょうの「はむすぽ」は、ちょっと真面目な話をします。
心臓移植待つ石原君、日ハム監督が激励(北海道新聞)
心臓病 独で移植の中学生 日ハム・ヒルマン監督が励ます(Yahoo!ニュース=毎日)
難病の「拡張型心筋症」のためドイツでの心臓移植を希望する中学1年生の少年を見舞うため、ヒルマン監督が入院先の札幌医大付属病院を訪れました。
彼が小学生のとき少年野球をやってたということで、主治医から球団に要請し、今回の訪問が実現しました。
ヒルマン監督は、彼に「テレビで試合を見て他球団の戦略を分析して教えて」と話しかけ、オープン戦後の再訪を約束。彼も笑顔で応えました。
これより先の5日には、選手会長・小笠原選手もお見舞に訪れており、球団としても心臓移植のために必要な資金集めに協力していく…ということです。
先日、地元のニュースで紹介されていた時から気になってたんですが、日本では15歳未満の臓器提供が認められていないため、体格に合った心臓の提供を受けることは期待できず、海外(今回はドイツ)で移植手術を受けるしかありません。そのためには手術費用や渡航費用などを含め8800万円という大きなお金が必要なんだそうです。
ネット上では「はむすぽ」取材班として暗躍している私ですが、リアル世界では救急病院の事務員なんていう仕事をしていることもあり、ただ事ではないなぁ…と思って、そのニュースを眺めておりました。それにしても、ヒルマン監督の激励の言葉がいいですねぇ。さすがだなぁ…と思います。何か目的があれば、生きる張り合いも生まれるというものです。
詳しくは、こちらのリンク先をご参照ください。→ 春輝君を救う会
心臓移植待つ石原君、日ハム監督が激励(北海道新聞)
心臓病 独で移植の中学生 日ハム・ヒルマン監督が励ます(Yahoo!ニュース=毎日)
難病の「拡張型心筋症」のためドイツでの心臓移植を希望する中学1年生の少年を見舞うため、ヒルマン監督が入院先の札幌医大付属病院を訪れました。
彼が小学生のとき少年野球をやってたということで、主治医から球団に要請し、今回の訪問が実現しました。
ヒルマン監督は、彼に「テレビで試合を見て他球団の戦略を分析して教えて」と話しかけ、オープン戦後の再訪を約束。彼も笑顔で応えました。
これより先の5日には、選手会長・小笠原選手もお見舞に訪れており、球団としても心臓移植のために必要な資金集めに協力していく…ということです。
先日、地元のニュースで紹介されていた時から気になってたんですが、日本では15歳未満の臓器提供が認められていないため、体格に合った心臓の提供を受けることは期待できず、海外(今回はドイツ)で移植手術を受けるしかありません。そのためには手術費用や渡航費用などを含め8800万円という大きなお金が必要なんだそうです。
ネット上では「はむすぽ」取材班として暗躍している私ですが、リアル世界では救急病院の事務員なんていう仕事をしていることもあり、ただ事ではないなぁ…と思って、そのニュースを眺めておりました。それにしても、ヒルマン監督の激励の言葉がいいですねぇ。さすがだなぁ…と思います。何か目的があれば、生きる張り合いも生まれるというものです。
詳しくは、こちらのリンク先をご参照ください。→ 春輝君を救う会