徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

感激

2008-07-05 18:10:08 | Weblog
 朝から会報を配る。刷り上って配る段になると、もう少し別な書き方の方が良くはなかったと考える。ここが未だ全体のスタイルが完成していない証拠だ。歩き出すとじっとりと汗が噴き出す。毎度のことだが「読んでるよ」と声をかけられると元気がでる。

今日は本当にうれしいことがあった。おばあちゃんから車の座席に敷く座布団を貰ったのだ。それも毛糸の手編みである。会報を配っていくと、ちょっと待ってなと言って奥から出してくるではないか。正直なところチョット面喰ったのだが、有り難く頂戴した。

早速、軽トラックの座席に置いてみるとぴったりである。改めてお礼を言う。もう5回目なので、人違いと言うことはないだろう。私にくれたことは確かなので感激である。こんな触れ合いがあると疲れなど吹っ飛んでしまう。

電話だ。会報の件で聞きたいことがると言う。いや、きっと暑かったのでビールでも飲もうと言うことだろう。