徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

感謝

2013-12-31 08:57:57 | Weblog
 今年も今日一日。家内は、昨日一日がかりで正月料理を作り、帰郷できない長女のところに送った。午前中には宅配されるだろう。私も5月の連休にでもくればよいと電話を入れておいた。都会での共働きも大変だが、体調に気をつけて乗り切って欲しいものだ。娘にも孫にも休養になれば良いが。

議会活動も7年目で慣れた分、初心を忘れがちになってしまったようだ。今年は何といっても「議長不信任決議」を可決させたことが印象に残るが、これだけに終わってしまった感が否めない。私は住民から信頼される議会であり、議員でありたいと思っているが、なかなか難しい。

来年は二期目の最終年度だ。悔いを残さないよう頑張ろう。

本年のご支援に感謝しつつ新春を迎える。

集中

2013-12-29 08:59:19 | Weblog
 月並みだが今年も残すところ3日となった。今日帰郷する筈だった孫がこれなくなり、体の力が抜けてしまった。準備万端で受け入れ態勢を整えていたのだが、まあ、仕方がない。帰郷して体調を崩せばなおさら大変と思うことにする。近くに小児科もないし、こちらも不安だ。

そんなことで、今年は家内と2人の年越しだ。昨年は下の娘がいたのだが、結婚した今年は夫の実家で年越しらしい。これも当然といえば当然で、こちらに来いともいえない。年の終りで若干感傷的になっているが、明ければ2日から会報配りを始めるつもりだ。

母校の箱根駅伝も期待できなそうもないので、そちらに集中する。

通常

2013-12-27 15:18:49 | Weblog
 今日は仕事納めですか。仕事納めといっても今では通常の勤務のようで、夜、懇親会を開くこともないらしい。私の現役の時代は、午前中事務所の大掃除をして、午後解散というのが当たり前で、誰も不思議に思わない時代だった。右肩上がりの経済状況が続き、誰にもそれなりに余裕があったのだろう。

私なりに1年のけじめとして床屋にいってきた。昔はここも31日遅くまで営業していたようだが、今は年末といっても普段と殆んど変わらないようだ。
角松の杭を打ち込む。日当たりが良いせいか意外と凍上していない。松飾りは30日に行う。孫が帰郷できればよいのだが。

野火

2013-12-25 16:04:59 | Weblog
 9時半から「議会だより」の広報委員会。殆んど事務局で原稿を仕上げてくれたので、サッと目を通す程度だ。今回は委員会活動の報告がメインになっている。委員会の活動に重点が移ってきたのはそれなりに意味があるが、責任も大きい。40分ほどで閉会となる。

終了後、同僚議員と大笹青山の「火の見櫓」を見に行った。「火の見櫓」という表現が適切なのか分からないが、個人が建てた櫓がそびえている。昔、この場所で浅間草原の野火を監視していたらしい。オーナーがそう言っていた。牛馬の時代、草木は貴重な財産で会ったに違いない。

火の見櫓のてっぺんに立つとパノラマの景観が目に飛び込む。これは観光財産になるよ。




種類

2013-12-23 11:29:11 | Weblog
 家内の年賀状を作っている。趣味が合わないので時々やり直しをさせられる。今年は無難に家内の好きなアジサイの写真を入れてみた。それも、一昨年、私が区のオテンマの折、道路の法面からこいできたものだ。知人に日向に出せば深紅に変わるかもしれない、と言われた。但し、運が良ければということだったが。

日蔭の山シャクナゲの花弁は白い。中に日向に出ると色が付く種類があるようだ。青く変わる種類もあるらしい。今度はそれを探そう。


大根

2013-12-22 15:30:26 | Weblog
 午後、友人宅を訪ねる。10万c/s近く出荷する農家だ。30分ほど雑談をする。自分の人生に誇りを持っている。彼は私の会報をNO.1から綴ってくれている。改めてこういう人たちに支えられていると思うと感謝だ。ついでに大根がないか尋ねた。図々しいと思ったが、今年は作付が早く、冬越し用にならなかった。家内からどこからか見つけてきてと言われていた。友人は好きなだけ持っていけという。冷蔵に保管してある大根を一袋貰った。これも有難い話だ。

午前中は大掃除に精を出す。今年も残りわずかだ。

夕食

2013-12-21 17:13:18 | Weblog
 家内は娘と東京に出かけた。夕食は自分で作って食べろということだ。午前中、眼鏡のネジが外れたので長野原まで修理に行った。そこで夕食の食材を買った。若いころは自炊経験もあるので、たまにやるのは嫌ではないが、どうしても酒のつまみに目がいく。

明日は大掃除をする予定だが、天気は回復しないようだ。前橋から姉夫婦が手伝いにくる。結局、自分が当てにされていないということだが、それはそれ。

また、雪が舞いだした。

電話

2013-12-19 17:47:54 | Weblog
 10時過ぎに家を出て、中之条の印刷所に会報の原稿を届けた。日程が詰まっているので今日中に印刷し、明日届けてくれということになった。一部印刷してもらったが、ろくにチェックもしなかったのだが、先ほど見るとタイトルの字体が変わっているではないか。今までこんなことはなかったのだが、普通のゴシック体である。

原稿は丸みを帯びた字体なのだが、印刷所でPDFに変換するときに化けたようだ。間に合えばと思って電話をいれたが、もう刷り上がっていた。ちょっと残念だったが自分が気付かなかったので仕方がない。中身には影響がないので我慢する。いずれにしても明日は会報NO.27が届く。

明日届いても配布は正月明けとなるが、一つの区切りはついた。

昨夜

2013-12-18 17:18:01 | Weblog
 雪が降り出しそうなので、9時過ぎに正月用の松を切りに出た。何年も前に栗平の畑の隅に数本の植えておいた。しなやかさはないが、力強さを感じさせる枝ぶりだ。以前と違ってどこでも松が切れるわけではない。来年あたりは苗木を植え込む必要がありそうだ。

昨夜、頑張って会報NO.27の原稿を仕上げた。早めに床に入ったのだが、寝付けず起きだしPCに向かった。書き出しが決まらず、数日間あれこれ考えていたが、集中して一気に書き上げた。

午後、知人にチェックを頼んだ。注意力が落ちているので、他人のチェックは必要不可欠だ。今週中には最終版が上がるだろう。これで年内には刷り上がるという次第だ。

玄関先が大分白くなった。

仲間

2013-12-15 15:40:53 | Weblog
 12日に12月定例会は閉会となったが、すっきりというより後味の悪い思いが残っている。PCに向かう気にもならなかったが、昨夜、仲間と痛飲し気分を切り替えた。ソバの会が宴会になってしまった。今朝から会報の作成に入ったが、重点を置くテーマがなく構成に迷っている。気分が盛り上がってくれば何とかうまるだろう。

知人が「夏ハゼ」の木を運んでくれた。以前から欲しいと思っていた。三つ葉つつじの横に植え込んだ。感謝