千代田区議会議員との交流会でバラギ高原の「自然休養村」の今後について意見を交換した。嬬恋村とすれば「姉妹提携」の基地となる施設で存続を前提に議論を進めたいところだが、千代田区側からは稼働率が約17%の現状で区民の理解が得られるのか、というような厳しい意見もあった。総じて、姉妹提携の経緯を知る長老議員からは支援の言葉も聞かれたが、今後双方で知恵を出し合っていこうということになった。
「自然休養村」は大人のための施設ということで、嬬恋を訪れる千代田区の小学生が利用できない、というような問題もある。また、利用者が特定の団体などに固定されている、というような指摘もあるようだ。結局、増加していると言われる新区民の方々を含め、理解をしてもらえるような施策を考える必要があるのだろう。
9月定例会ではこの問題について、嬬恋村が何をできるか、当局を含め議論したいものだ。ただ残して欲しいだけでは進まないだろう。
「自然休養村」は大人のための施設ということで、嬬恋を訪れる千代田区の小学生が利用できない、というような問題もある。また、利用者が特定の団体などに固定されている、というような指摘もあるようだ。結局、増加していると言われる新区民の方々を含め、理解をしてもらえるような施策を考える必要があるのだろう。
9月定例会ではこの問題について、嬬恋村が何をできるか、当局を含め議論したいものだ。ただ残して欲しいだけでは進まないだろう。