徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

年齢

2021-04-05 07:31:26 | Weblog

 昨夜は地区の区長OB会の総会に出席した。21名ほどが出席したが、こんな社会情勢の中でも、村のクリーンプロジェクト事業で、西部小学校沿いにサルビアのプランターを設置、管理を例年どおり実施した。

 嬬恋村より30,000円の補助金を受けているが、金だけではとてもできない。私も何回か水くれの作業に駆り出されたが、用水を汲みあげるので、日照りが続くと結構、大変な作業になる。それでも続くのは、地域の西部小学校への愛着だろう。

 事業はこれだけだが、支出でお見舞金が5人の会員に出ている。それぞれがお礼方々現状を説明したが、この年齢になるといつ何が起こるか分からない、不安に襲われる。この組織は、研修旅行や議会の傍聴を企画したり、活発に活動してきたが、今後は不透明だ。

 会議終了後、10分ほどの予定で、今取り組んでいる共有地問題を説明したが、大分時間をオーバーしてしまった。一応、説明の概要はメモしていったのだが、どこに重点を置くかで迷ってしまった。取り敢えずの状況は理解して貰えたと思う。

 例年だと総会の後は懇親会になるのだが、今年は「鳥飯弁当」を貰って解散。

 知人の庭先で西洋翁草が咲き出した。声をかけると昨年の種を譲ってくれた。早速庭に蒔いたが芽が出るだろうか。

 


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