徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

異動

2008-07-04 18:12:44 | Weblog
 昨夜知人から電話があり、相談があると言うことで、朝7時半に自宅に伺った。知人は既に一仕事してきたらしい。汗をかいている。久し振りである。在職中も退職後も公私にわたり世話になっている先輩で、電話を貰えば何事かと馳せ参じなければならない義理がある。要件は直ぐ終わった。電話でも済むような内容だが、努力することを約束する。

それから1時間ほど「よもやま話」をした。大した内容ではないのだが、7月1日付の役場人事が話題になった。上毛新聞の切り抜きがサイドボードのガラスに張り付けてある。それを見ながら、管理職の優秀な職員が出先の責任者になった理由を尋ねられた。異動の理由は記事にはないので、一般的には当然の疑問かも知れない。

聞かれても、私が人事を行った訳ではなので困るのだが、私なりの推測を述べた。結構、納得したようである。知人の見方は好意的である。多分、住民は新しい組織に期待している。是非、結果を残して欲しいものだ。

蒸し暑い1日であった。夕立が来るかと思っていたが、大丈夫のようだ。畑から家に戻ると会報が届いていた。どうやら不具合もなく印刷出来たらしい。