二百十日の宵祭りで神社に上る。例年ならススキの穂が秋風に揺れて、というところだが、今年は全くそんな雰囲気にはならない。畑にいけば赤とんぼが飛び、夏ハゼの葉が大分色づいてきたが、降り注ぐ陽光は真夏のそれだ。春の作付から収穫まで豊作形に感謝だが、キャベツの相場が戻らないことが懸念される。
先ほど神社から戻ってきた。神社総代を中心に拝礼し、お神酒をごちそうになった。明日が本祭りだが、来客があり上れない。その旨話して神社の階段を下った。前の家は境内の会話が聞こえそうなほどだったが、今は1kmくらいある。酒が入ると結構な距離に感じる。
孫の顔を見ようと思ったが、既に寝ていた。
先ほど神社から戻ってきた。神社総代を中心に拝礼し、お神酒をごちそうになった。明日が本祭りだが、来客があり上れない。その旨話して神社の階段を下った。前の家は境内の会話が聞こえそうなほどだったが、今は1kmくらいある。酒が入ると結構な距離に感じる。
孫の顔を見ようと思ったが、既に寝ていた。