こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

フロントホイル 豆知識w

2020-08-03 23:30:00 | ヴィンテージ(on)
豆知識って程でもありませんが、
僕みたいな京商も川田もって人には
いい情報だと思うのですがね。
興味のある方はお試しあれ~(古w)






tqtoshiです。





無事に昨日大地に立ちましたファントムの
シェイクダウンは何だかとっても楽しかったです。
安定感の中に、少しスリリングな1/12の挙動。
慣れないと壊しそうですが、本来1/12とは
そんなカテゴリーです。 イイと思います(^^)


と言う事で本日は珍しく繋がってますがw
ファントム(多分昔のも)のホイルについて
色々~ 書いておきます。


京商製 1/12のホイル カッコイイですね♪

再販して何が嬉しいって、今後しばらくはこのホイルの供給が
されるって事。永遠ではありませんが、再販前はこのホイルが
RC市場から完全枯渇。(知る限りですが)消耗品であるホイルは
程度の良いものが無く一時期某ヤフオクで、
とんでもない価格で取引されてました。
物が買えると言う事は幸せな事です。無いと買えないので。


デザインしてます感 半端ねーw

まさかホイルレンチをこんな造形でデザインしてくるとは
粉川デザイン真骨頂ですね。グラス混入っぽい樹脂は硬く
それでいてアルミ製のナットに傷がつかない配慮。
素晴らしいですね。


でも 対面12mmハブは京商だけじゃありません。


カワダ RS22 M300 ホイールレンチ
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_98&products_id=32418  

古く伝統のあるカワダのホイル固定も大径ナットです。
フロントが12mm リアが14㎜のナットで固定していた
時代があり、黄色いレンチは12mm-14㎜の工具となってます。
僕の中ではこの工具を使用していた時期が長いので、
ホイルの取り付けに関しては、こちらが便利かな。
絶対じゃありませんが。



実はカワダホイルも付いちゃいます(笑)

こちらはウルフのホイルですが、フロントに限り
ハブ形状が同等なので、ファントムに付ける事が可能。
デザイン気にしなければ、安いし良いかも知れません。
※下で書いてますがホイルのスペックが違います


おぉ 何か無国籍感が半端ねーw

僕はウルフも所持してますので、タイヤの共通化が出来るのが
大きなメリットですが、カワダ製マシンが無い場合は、
わざわざこちらを買うまでも無いかも知れません。
デザイン的には、意外と良いかな。僕は好きです。



案外大径 カワダ製ウルフ用フロントタイヤ

現行の1/12と比較しても結構いい線大径ですね。
大径だと偉い訳では有りませんがwww 大径なりの
メリットとデメリットがあります。ここでは長くなるので
割愛します。


古き良き時代のお手本のような寸法設定。

少し前のアソシや海外ホイルが36mmでした。
こちらは接着済みを強引に測りましたがw
多分36㎜ 大径と小径は厳密にはスポンジラバーが
違うのかもしれませんが、僕は最近のコンパウンドを
貼っちゃう予定w 


オフセットもほぼ一緒の寸法 行けますねコレ

ウルフ用が僅かにホイルが外に出る(数字が小さい)のですが
まあ普通のマニアの技量でしたら誤差の範囲。
僕は違いが判らないと思います(汗)


ああ このレンチやっぱり良いわ  350円の信頼感w


本体は小さく見た目はチョット弱っちいですが、
ナット部の掘り込みの深さと、材の硬さはなかなか。
ギキュっと締まる感じは、僕の中では絶対の信頼ですね。
まあ興味が有る方は、ホイル共々挑戦してくださいな。
豆知識でした♪





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする