こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

デューンホーク 純正OP装着w

2018-05-05 00:35:00 | ヴィンテージ(off)
まあ 純正と申しましても既に改造車ですからw 勝手にOPパーツを
作っていくしかありません。限られたスペースに限られた技術。
そこに当時のスタイリングと今のマテリアルを組み込んで、
見た目と性能を追求しました。ホントにこの値段で売れるなら
いい商売ですねw (絶対 売れないと思います)





tqtoshiです。




GWの後半もいよいよ終盤ですが、ココを懲りずにご覧いただいている方は
いかがお過ごしでしょうか。今年の5月は何となく寒い感がして、自宅で
色々やりたかったのですが、結局 気になっていたマシンのパーツを
作ってみました(笑) 完成度はまあ満足ですが、面倒なのでw
二度と作りたくないですね。


現状のデューンホークの中身

やっつけ感満載ですねw

一応は良く走りましたが、時間が無かっただけに文字通りやっつけ。
ボディ外した時のげんなり具合は、作った本人しか判らないと思いますが
結構なもんです。機能的にも電池は高い位置に搭載され、高価なアンプも
路面と隣り合わせw 何かコースに突起物が有ればもれなく壊れる設定で
何とかしたかったのが本音。 よし自分の理想を追求しよう♪


tqtoshiプロメン社製  http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/
デューンホークアップグレードキット(カツヲましまし) 定価65,400円


京商製バッテリーマウント 800円位
スクエア製サーボマウント 600円位
カーボン材料      4,000円位
RC10ダンパーステー   5,000円位
ビス小物他       1,000円位
設計・加工費      54,000円位

計65,400円(馬鹿w)

tqtoshiプロメンテナンスサービス社の工賃は時間18,000円ですから、
設計から製作まで依頼した今回の場合、約3時間以上の計算w。
全ての面は面取り後、瞬間目止めがして有り、皿穴加工も板面から
約0.1㎜落ちに揃えてありました。(なんて) RC10のダンパーステーを
バッテリー抑えとメカデッキに使用するあたりが、社長の拘りだとかw


毎度 この組み立て方です

ズボンをひざ下まで降ろさないとトイレでおしっこできないw
子供みたいですが(謎)ギアボックスがあると、どーにもサスの調整が面倒。
今回新規にプレートを用意しまして、ピポッドもフランジ付きタイプに変更。
組み順 こちらが良いと思われますが......ね(今更)


サーボプレートは純正形状のままかなり前に出します。

ロアのプレートに載せようとしましたが、どーにもステアの取り回しが
宜しくない。純正の高さが偉大ですね。決して用意した材料が長さが無くて
フロント側までとどかなかった訳では有りません ←とどかなかったw


アンプはやっと上向きましたw

SC10.2をやっていた頃、この位置にアンプを積んでえれー動きが良くなった
記憶があります。当初のメカデッキ吊り下げ方式からも見た目に安心。
バッテリーはラダーフレーム下面のプレートに直にホールドされますから、
当初より約10㎜は搭載位置が下がりました。


リアの湾曲はtqtoshi氏の手作業で削り出しだそうです。

まあ 僕しかいないのでw


当初隙間をあけてプレートをセットしましたが、どーにもカッコ付かないので
とても面倒でやりたくなかったですが、金属プレートに沿うようにR加工。
リューターで大まかに削り出して、最後は地味に手作業w
おかげでシャーシ下面の流速は上がり、ドラッグで路面に張り付き過ぎでw
ジャンプ飛べないかもしれません(そんな事はありません)


当初よりカツヲ度 600%増し  ましましw

電池は交換しやすく、傷がつきにくい位置。そしてアンプは効率よく
配線も短く出来る位置にマウント出来て、見た目と使い勝手はかなり向上。
カーボンの種別がストレートカーボンと織目カーボンのバランスが
何ともコンペテショナンルで良いじゃないか♪



実は ここからが本題なのですがw


この立ち上げ作りたかっただけなんです(^^)

デューンバギーは元のシャーシはバスタブシャーシなんです。
今回の改造で、ラダーフレームがある程度見えてしまうのは仕方ないとしても
もう少し元車や実車に近づけたいとそう思いました。その上での今までの改良。

製作にあたり手持ちの当時モノ デューンバギーの樹脂シャーシと同じ位置に
立ち上げが来るようにシャーシプレートをカット。約40㎜幅でポリカ位置を
折り曲げビスで固定してあります。この方法思いつくまでボディ側に
貼ろうと考えましたが、強度的に難しいので一番面倒(と思われる)な
シャーシを切り出す加工をしてみました。(完成に満足)


ほら サイドあると良いじゃない(笑)

ほぼタミヤの当時モノ デューバギーと同じ眺めが出来ました。
実車にならうも良いですが、この場合元車にならうのが王道だと考えます。
少しドン臭くなって最高の眺めです♪


ラダーフレームが見えた前回と比較すると.....

やはりドン臭いバスタブ良いですね。
作るの大変でしたけど、大満足の見た目。そう見た目の改造に随分と
手間かけました。



(*´ひ`*)





寝ますw
コメント (2)
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