スコーピオンが再販されて、何かの会の飲み会時にこのボディを合わせる
企画(考え)を京商@ヴィンテージマシン開発責任者の粉川さんよりお聞きしました。
何所か間抜けなw 懐かしい雰囲気と、トレサスの足回りの組み合わせは、
正直本家の再販を軽く凌駕(笑) 元のデューンバギーが持つ実車感みたいな
カッコよさを感じました。
つっ 作ろう(^^)
細かい事や、かかるお金は作ってから困ろうw
まあ いつも通りの展開ですね。結果的に超絶走って本人大満足です。
もし パーツが余っていてチャレンジしたい奇特な方が居ましたら、
参考になればと思い記事としてまとめてみます。
tqtoshiです。
5月に入りましたね。昔は連休の中日が大っ嫌いで何で全部休みでないのか
疑問でなりませんでしたが、今は中日に仕事に行かないと、だらけ過ぎで
逆に調子出ません(笑) 偉くなったと言うか歳を重ねたというか....ねw
土埃すらカッコいい 走行後のデューンホーク(トマホーク改)
オサール劇場総本部(ブログ) より拝借してきました
https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336/64483305.html
まあ見た目そんなに苦労していない感じですが、以外と各所で
壁にぶち当たり、その場のノリでクリアーしました(オイ)
ベースは自宅にありました、トマホークを使用してます。
この写真で違和感感じた方が居ましたら、相当のマニア確定。
間に合っているマニアと言えます。メカプレートの類は時間の関係で
やっつけですが、アッパーデッキ上にメカすら乗らない意外なタイトさ。
追ってご説明申し上げます。
まずはフロント♪
特に変わりなくトマホーク(汗)
ポイントはありませんが、ボディマウントにビートル2014用を使用。
バンパーもビートル用を使用してます。コレでなきゃ駄目と決まりはありませんが
次で説明します、ボディの抑えに大きく意味があります。作例ではダンパーは
純正OPのHGタイプ。ステーもロングのカーボンを利用してますが、もちろん
ノーマル長のダンパーでもOK。HGダンパーでフロント約6㎜程度スペーサーで
ストロークを殺して使用します。
ビートルバンパーのカット長がとても大事です
何度もボディを合わせて、ストレスなくボディ先端をホールドしつつも
カッコいい形を模索しました(大袈裟w) 先端のカットは柔らかい樹脂なので
カッターで楽勝ですが、後に仕上げに大きく影響するので、僕はABCホビー製の
先っちょカッターで正確に直角切り(^^) ついでにこのカッターで面取りもしてます。
ABCホビー製 先っちょカッター
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=16_19&products_id=23498
相当走らせた後でもボディ側に擦り傷が無いのは、この面取りのお陰だと自画自賛w
このマシンの最大の加工ポイント。ショートホイルベース加工
判りますかね。リアの取り付けプレートを1個分ずらして約25ミリほど短縮してます。
結果的にコレでは詰め過ぎですが、ずらした前方に穴あけ加工してプレートを固定。
2.6㎜で加工済みの穴を3㎜に拡大して、後に皿加工。ココでメカポストとサーボ
プレートを共締めした構成。
※約25㎜短縮した後、ターボスコーピオン用の10㎜ロングプレートで
ホイルベースを戻してます。つまり純正比15㎜短縮。ベストは12mmから13㎜と
発案の粉川さんは申しておりました....そうかも。
リア回りも特別加工は要りません
リアも純正OPのHGショックとカーボンステーの組み合わせ。今にして思えば
純正のステーの方がボディとの干渉が少なくて、都合良さそうですが
かなり車高を落して、ほとんどリバウンド側だけで使用するのでダンパー容量は大事。
ちなみにリアは、約7㎜程度スペーサーでストロークを殺した位置がベストでした。
メカデッキはやっつけですわw
当初スコーピオン系のバスタブを流用しようと考えていましたが、
ショートにしたのとボディのクリアランスが無さすぎで、サーボが載らないので
諦めました。やっつけのメカデッキは、トマホークの純正プレートをカットしたモノ。
そこにグラスープの入る溝をリューターで切って電池を固定してます。
このままですと、電池交換はできないので次回までに(何の?) プレートを切り出して
少し改良しようと考えてます。
リアのボディマウントはこの位置♪
作例では加工の簡単さから、トマホーク用のウイングマウントに穴開けてますが
高ささえ合えば、純正の金属板にポスト立てても大丈夫。どちらかと言うと
今回のボディは前記のフロントバンパーとボディポストで固定されており、
リア側は位置決めのオマケ(笑) あまりガチガチに作るとボディが
ストレスで割れるので 意図的にかなりルーズに製作してます。
タイヤはグラスホッパーやワーゲンオフローダーと同等です。
散々走って表面の艶だけ落ちましたが、ほとんど減ってません(凄)
当日のYRはしばらくぶりの走行で、砂が多くコース外周はそれこそ10㎝以上の
砂場の様相(汗) そこ来てこの砂地用のタイヤですから、正に水を得た魚の如く
バリ食いw 驚いたのがこのタイヤ、縦方向のグリップは納得ですが、横方向の
グリップもある程度あり、砂の無い硬い路面でもある程度破綻しないと言う事。
インナースポンジ無しの為ヨレでグリップしているとしたら、コレ凄過ぎ。
頼りない情けない小径のフロントは、リアの仕事を全く邪魔しないながらも
抜群の操縦性♪ 正直こんなに使えるとは嬉し過ぎる誤算ですwwwww
因みに取り付けにあたってリアはスコーピオン系ハブに座金をかませて締め込み。
フロントはシャフトが4㎜で、ホイル側が11㎜なので普通の
タミヤ系1150ベアリング(外径11㎜ 内径5㎜)が使えなくて、面食らいますが
1140(外径11㎜ 内径4㎜)のベアリングに換装して、対応します。
外径11㎜ 内径4㎜ 厚さ4㎜ のベアリングはこちらで買えます。
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky195
キミヒコさんのラインナップが渋すぎる
このベアリンク、国内に規格品でないと僕に力説していたマニア様が
居ましたけどまだ生きてますでしょうか。全く興味ありませんけどw
ツー感じで、長くなりましたがシャーシ編はこのあたりで。
次回はボディ編と かかるコストについて検証します。
(*´ひ`*)
寝ますw
企画(考え)を京商@ヴィンテージマシン開発責任者の粉川さんよりお聞きしました。
何所か間抜けなw 懐かしい雰囲気と、トレサスの足回りの組み合わせは、
正直本家の再販を軽く凌駕(笑) 元のデューンバギーが持つ実車感みたいな
カッコよさを感じました。
つっ 作ろう(^^)
細かい事や、かかるお金は作ってから困ろうw
まあ いつも通りの展開ですね。結果的に超絶走って本人大満足です。
もし パーツが余っていてチャレンジしたい奇特な方が居ましたら、
参考になればと思い記事としてまとめてみます。
tqtoshiです。
5月に入りましたね。昔は連休の中日が大っ嫌いで何で全部休みでないのか
疑問でなりませんでしたが、今は中日に仕事に行かないと、だらけ過ぎで
逆に調子出ません(笑) 偉くなったと言うか歳を重ねたというか....ねw
土埃すらカッコいい 走行後のデューンホーク(トマホーク改)
オサール劇場総本部(ブログ) より拝借してきました
https://blogs.yahoo.co.jp/osa_ru7336/64483305.html
まあ見た目そんなに苦労していない感じですが、以外と各所で
壁にぶち当たり、その場のノリでクリアーしました(オイ)
ベースは自宅にありました、トマホークを使用してます。
この写真で違和感感じた方が居ましたら、相当のマニア確定。
間に合っているマニアと言えます。メカプレートの類は時間の関係で
やっつけですが、アッパーデッキ上にメカすら乗らない意外なタイトさ。
追ってご説明申し上げます。
まずはフロント♪
特に変わりなくトマホーク(汗)
ポイントはありませんが、ボディマウントにビートル2014用を使用。
バンパーもビートル用を使用してます。コレでなきゃ駄目と決まりはありませんが
次で説明します、ボディの抑えに大きく意味があります。作例ではダンパーは
純正OPのHGタイプ。ステーもロングのカーボンを利用してますが、もちろん
ノーマル長のダンパーでもOK。HGダンパーでフロント約6㎜程度スペーサーで
ストロークを殺して使用します。
ビートルバンパーのカット長がとても大事です
何度もボディを合わせて、ストレスなくボディ先端をホールドしつつも
カッコいい形を模索しました(大袈裟w) 先端のカットは柔らかい樹脂なので
カッターで楽勝ですが、後に仕上げに大きく影響するので、僕はABCホビー製の
先っちょカッターで正確に直角切り(^^) ついでにこのカッターで面取りもしてます。
ABCホビー製 先っちょカッター
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=16_19&products_id=23498
相当走らせた後でもボディ側に擦り傷が無いのは、この面取りのお陰だと自画自賛w
このマシンの最大の加工ポイント。ショートホイルベース加工
判りますかね。リアの取り付けプレートを1個分ずらして約25ミリほど短縮してます。
結果的にコレでは詰め過ぎですが、ずらした前方に穴あけ加工してプレートを固定。
2.6㎜で加工済みの穴を3㎜に拡大して、後に皿加工。ココでメカポストとサーボ
プレートを共締めした構成。
※約25㎜短縮した後、ターボスコーピオン用の10㎜ロングプレートで
ホイルベースを戻してます。つまり純正比15㎜短縮。ベストは12mmから13㎜と
発案の粉川さんは申しておりました....そうかも。
リア回りも特別加工は要りません
リアも純正OPのHGショックとカーボンステーの組み合わせ。今にして思えば
純正のステーの方がボディとの干渉が少なくて、都合良さそうですが
かなり車高を落して、ほとんどリバウンド側だけで使用するのでダンパー容量は大事。
ちなみにリアは、約7㎜程度スペーサーでストロークを殺した位置がベストでした。
メカデッキはやっつけですわw
当初スコーピオン系のバスタブを流用しようと考えていましたが、
ショートにしたのとボディのクリアランスが無さすぎで、サーボが載らないので
諦めました。やっつけのメカデッキは、トマホークの純正プレートをカットしたモノ。
そこにグラスープの入る溝をリューターで切って電池を固定してます。
このままですと、電池交換はできないので次回までに(何の?) プレートを切り出して
少し改良しようと考えてます。
リアのボディマウントはこの位置♪
作例では加工の簡単さから、トマホーク用のウイングマウントに穴開けてますが
高ささえ合えば、純正の金属板にポスト立てても大丈夫。どちらかと言うと
今回のボディは前記のフロントバンパーとボディポストで固定されており、
リア側は位置決めのオマケ(笑) あまりガチガチに作るとボディが
ストレスで割れるので 意図的にかなりルーズに製作してます。
タイヤはグラスホッパーやワーゲンオフローダーと同等です。
散々走って表面の艶だけ落ちましたが、ほとんど減ってません(凄)
当日のYRはしばらくぶりの走行で、砂が多くコース外周はそれこそ10㎝以上の
砂場の様相(汗) そこ来てこの砂地用のタイヤですから、正に水を得た魚の如く
バリ食いw 驚いたのがこのタイヤ、縦方向のグリップは納得ですが、横方向の
グリップもある程度あり、砂の無い硬い路面でもある程度破綻しないと言う事。
インナースポンジ無しの為ヨレでグリップしているとしたら、コレ凄過ぎ。
頼りない情けない小径のフロントは、リアの仕事を全く邪魔しないながらも
抜群の操縦性♪ 正直こんなに使えるとは嬉し過ぎる誤算ですwwwww
因みに取り付けにあたってリアはスコーピオン系ハブに座金をかませて締め込み。
フロントはシャフトが4㎜で、ホイル側が11㎜なので普通の
タミヤ系1150ベアリング(外径11㎜ 内径5㎜)が使えなくて、面食らいますが
1140(外径11㎜ 内径4㎜)のベアリングに換装して、対応します。
外径11㎜ 内径4㎜ 厚さ4㎜ のベアリングはこちらで買えます。
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky195
キミヒコさんのラインナップが渋すぎる
このベアリンク、国内に規格品でないと僕に力説していたマニア様が
居ましたけどまだ生きてますでしょうか。全く興味ありませんけどw
ツー感じで、長くなりましたがシャーシ編はこのあたりで。
次回はボディ編と かかるコストについて検証します。
(*´ひ`*)
寝ますw