ドーデも良いのですけど、RC10好きな自分にあってもこの標準の6ギアボックスは嫌い。
革新的なデフの構造や、造りなどは時代背景を配慮しますと殆どオーパーツ的な存在。
だけど、以後に出ましたステルスミッションの出来の素晴らしさには到底及びません。
まあ 色々ありまして、放出したりしましたが、改めてじっくり造って見ると何とも
味があって良いですね。←結局6ギア 好き(^^)
tqtoshiです。
今週末はぜひとも自転車 もしくはパルでのオフ・コソ練習と思いましたがどちらも
雨天の為叶わず(泣) こんだけ雨降りますと、外出する気すら失せますw ツー感じで
ずっとバラバラに保管してありました、パーツの皆様で遊んで見ました。要は質感のある
大人のパズルですね(笑)
自分のRC10用のパーツストック♪ (中古部品のみ)
以前 戸田家に居た頃は、フルサイズの押し入れ下段半分全部をRC10だけで
占領してましたからwかなり減ったモンです(笑) コレらを買い漁っている時は
まさか本家アソシから再販されると思っても見なかったわけですから、何とも複雑な
心境ですが、今の所 新品タグ付きパーツと中古程度良品の住み分けは上手く行ってますかね。
特に理由がなければ、手持ちの中古で対応してます。今回はこのパーツ群の中から
ギアボックスが何個できるか挑戦w 形にだけなれば良いのじゃなく、ちゃんと
使用に耐えるクオリティに仕上げたいので、どーなることやら(^^)
むむ 意外や良品は少ない?
ギアボックス内のカウンターギアは、これ以外に一杯ありましたけど
程度の悪いもの、磨耗している物は 思い切って捨てました。 丁度捨てた数が
3台分ですので 手持ちでは3個のギアボックスを作れる計算。意外と少ないwww
まあ 今回作るにあたって 再販のパーツと見比べながらおさらい。
正直 取扱説明書は自分には不要ですが、ちゃんとアソシのサイトにPDFデータが
ありますので、そちらを確認しながら 再販品を組み立てる気分で(笑)
http://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10_Classic/RC10_Classic_Kit/manual_RC10Classic_2013.pdf
で、チョッと驚きました。
自分の再販アソシは開封すらしてないので判りませんでしたが、各所のアクスル類は
メタルで支持されてんのね。3万以上するキットなのに今更こんな所でコストダウン
してどースンでしょうか。しかも重要なギア回りも.....コレじゃしばらく前にアメリカで
流通してましたスポーツキット(入門用)と構成は変りませんね。なんか残念
金属な皆様も随分在庫が減りました
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1561.html ココで放出したり、2012年に11台のRC10を
放出してしまった為、良品在庫はコレだけ。とは言え鉄製のギア部分は相当の磨耗性も
あるのでしばらくは大丈夫か。
一応 面研ぎ的な作業なんか♪
コレ 取扱説明書にはありませんし、実際不要かもしれません。
ですけど、プレスしたプレートの精度は低く、何となく面だししときました。
ドーデも良い拘りですね(汗) 因みに板の平滑度合いとギアのロスはあまり関係なく
センターピンの取り付け位置によると考えてます。まあ その下地作り(^^)
写真はイマイチですけど 鏡面になりました♪
コレがエンジン内部なんかですと、オイル落ちが早くて良いかもしれませんが
コレは電動なのでw オイルパンはありません。まあ金属を鏡面にした場合は、
応力が集中しにくく強度が上がるとされてますが、こんなモン自己満足でしかありませんw
ほう こりゃ使えますな♪
アソシRC10のギア部分にはベアリング固定の為、スナップリングが使用されています。
コレが中々曲者で、ちゃんとした工具がないとキチンとはめるのは結構面倒。
自分は昔 ちゃんとした工具を所持してましたが、紛失した為 簡易な奴をホームセンターで
買ってきましたがコレ 生意気にちゃんと使用出来ます。ちなみに198円(笑)
で再販アソシには付属していない(OP設定の模様)ベアリングですが、
アイドラーギアは3/16 x 5/16フランジ付き。アクスルギアは3/16 x 5/16フランジ付き
と3/16 x 5/16フランジ無しを使用します。 昔は純正しか無かったのですが、
今はキミヒコさん所で扱っているので安くて高品質な製品が手に入るので助かりますね。
3/16 x 5/16フランジ付き
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky063
3/16 x 5/16フランジ無し
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky070
アクスルギアにアソシの歴史を見た(何の役にも立たない情報注意w)
一番左が初期の頃のRC10に付属していた物です。良く見ますとカップの切欠きの深さが
違いますね。様々な走行シーンのフィードバックにより改良され続けて来た
アソシの歴史をチョッと感じますね(普通は感じないと思いますw)
ちゃんと造れば、それこそ息吹きかけただけでも回転します。
コレが本来の姿だと思うのです。メタル支持の場合、どんなに綺麗に慣らしが
完成してもベアリングにはかなわないと思うのです。うーん 自己満足の極地w
トップ ギアも丁寧に造りましょう♪
コレも程度の良い部品は少なくなりました。 トップギアのシャフトは
高品質の鉄製ですから、磨耗自体は殆ど無し。表面の状態で一番良い物を
今回は使用しました。
チョッとずるして 現行再販パーツ 使っちゃいました(笑)
本当にピッタリと当時寸法で作られてますね(今更ながら感動)
ただココは当時から結構な精度だったので、昔より凄いかと言えばそうでもなく
昔と同じ感じ。
久し振りに造りましたけど、味があってイイですね。
ココがRC10 6ギアの真骨頂であり作っていて一番面白い所です。
何度見てもこの構造を30年前に考え出せた アソシの技術者 凄い。
ギアボックス内の全ての組み立てが完了しました。
やっぱり閉めるのが惜しい感じです(バカ) ココでは名残惜しいですがw
入念に位置決めしてギアボックスを組み立てます。マジドーデも良いのですがw
ギアボックスを閉めるビスの閉めすぎに注意ですね。経験上で言いますと、
上部2箇所のビスは回転には影響しませんが、プレートを貫通するビスは、
閉め方次第で、回転に大きく影響します。今更このマシンでするレースも
少ないでしょうが、古くたってスルスルが良いでしょ?
出来た(^^)
今までこのギアボックス 何回組み立てたか判りませんけど、
結構上手く出来たと自画自賛(笑) 巻き線抵抗マシンに積みまして、
もう一度このギアボックスの走りを楽しみたいと思います。
なんか満足
(*´д`*)
だけどギアボックス(良品)は1個しか出来ませんでした....
寝ますw
革新的なデフの構造や、造りなどは時代背景を配慮しますと殆どオーパーツ的な存在。
だけど、以後に出ましたステルスミッションの出来の素晴らしさには到底及びません。
まあ 色々ありまして、放出したりしましたが、改めてじっくり造って見ると何とも
味があって良いですね。←結局6ギア 好き(^^)
tqtoshiです。
今週末はぜひとも自転車 もしくはパルでのオフ・コソ練習と思いましたがどちらも
雨天の為叶わず(泣) こんだけ雨降りますと、外出する気すら失せますw ツー感じで
ずっとバラバラに保管してありました、パーツの皆様で遊んで見ました。要は質感のある
大人のパズルですね(笑)
自分のRC10用のパーツストック♪ (中古部品のみ)
以前 戸田家に居た頃は、フルサイズの押し入れ下段半分全部をRC10だけで
占領してましたからwかなり減ったモンです(笑) コレらを買い漁っている時は
まさか本家アソシから再販されると思っても見なかったわけですから、何とも複雑な
心境ですが、今の所 新品タグ付きパーツと中古程度良品の住み分けは上手く行ってますかね。
特に理由がなければ、手持ちの中古で対応してます。今回はこのパーツ群の中から
ギアボックスが何個できるか挑戦w 形にだけなれば良いのじゃなく、ちゃんと
使用に耐えるクオリティに仕上げたいので、どーなることやら(^^)
むむ 意外や良品は少ない?
ギアボックス内のカウンターギアは、これ以外に一杯ありましたけど
程度の悪いもの、磨耗している物は 思い切って捨てました。 丁度捨てた数が
3台分ですので 手持ちでは3個のギアボックスを作れる計算。意外と少ないwww
まあ 今回作るにあたって 再販のパーツと見比べながらおさらい。
正直 取扱説明書は自分には不要ですが、ちゃんとアソシのサイトにPDFデータが
ありますので、そちらを確認しながら 再販品を組み立てる気分で(笑)
http://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10_Classic/RC10_Classic_Kit/manual_RC10Classic_2013.pdf
で、チョッと驚きました。
自分の再販アソシは開封すらしてないので判りませんでしたが、各所のアクスル類は
メタルで支持されてんのね。3万以上するキットなのに今更こんな所でコストダウン
してどースンでしょうか。しかも重要なギア回りも.....コレじゃしばらく前にアメリカで
流通してましたスポーツキット(入門用)と構成は変りませんね。なんか残念
金属な皆様も随分在庫が減りました
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1561.html ココで放出したり、2012年に11台のRC10を
放出してしまった為、良品在庫はコレだけ。とは言え鉄製のギア部分は相当の磨耗性も
あるのでしばらくは大丈夫か。
一応 面研ぎ的な作業なんか♪
コレ 取扱説明書にはありませんし、実際不要かもしれません。
ですけど、プレスしたプレートの精度は低く、何となく面だししときました。
ドーデも良い拘りですね(汗) 因みに板の平滑度合いとギアのロスはあまり関係なく
センターピンの取り付け位置によると考えてます。まあ その下地作り(^^)
写真はイマイチですけど 鏡面になりました♪
コレがエンジン内部なんかですと、オイル落ちが早くて良いかもしれませんが
コレは電動なのでw オイルパンはありません。まあ金属を鏡面にした場合は、
応力が集中しにくく強度が上がるとされてますが、こんなモン自己満足でしかありませんw
ほう こりゃ使えますな♪
アソシRC10のギア部分にはベアリング固定の為、スナップリングが使用されています。
コレが中々曲者で、ちゃんとした工具がないとキチンとはめるのは結構面倒。
自分は昔 ちゃんとした工具を所持してましたが、紛失した為 簡易な奴をホームセンターで
買ってきましたがコレ 生意気にちゃんと使用出来ます。ちなみに198円(笑)
で再販アソシには付属していない(OP設定の模様)ベアリングですが、
アイドラーギアは3/16 x 5/16フランジ付き。アクスルギアは3/16 x 5/16フランジ付き
と3/16 x 5/16フランジ無しを使用します。 昔は純正しか無かったのですが、
今はキミヒコさん所で扱っているので安くて高品質な製品が手に入るので助かりますね。
3/16 x 5/16フランジ付き
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky063
3/16 x 5/16フランジ無し
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=ky070
アクスルギアにアソシの歴史を見た(何の役にも立たない情報注意w)
一番左が初期の頃のRC10に付属していた物です。良く見ますとカップの切欠きの深さが
違いますね。様々な走行シーンのフィードバックにより改良され続けて来た
アソシの歴史をチョッと感じますね(普通は感じないと思いますw)
ちゃんと造れば、それこそ息吹きかけただけでも回転します。
コレが本来の姿だと思うのです。メタル支持の場合、どんなに綺麗に慣らしが
完成してもベアリングにはかなわないと思うのです。うーん 自己満足の極地w
トップ ギアも丁寧に造りましょう♪
コレも程度の良い部品は少なくなりました。 トップギアのシャフトは
高品質の鉄製ですから、磨耗自体は殆ど無し。表面の状態で一番良い物を
今回は使用しました。
チョッとずるして 現行再販パーツ 使っちゃいました(笑)
本当にピッタリと当時寸法で作られてますね(今更ながら感動)
ただココは当時から結構な精度だったので、昔より凄いかと言えばそうでもなく
昔と同じ感じ。
久し振りに造りましたけど、味があってイイですね。
ココがRC10 6ギアの真骨頂であり作っていて一番面白い所です。
何度見てもこの構造を30年前に考え出せた アソシの技術者 凄い。
ギアボックス内の全ての組み立てが完了しました。
やっぱり閉めるのが惜しい感じです(バカ) ココでは名残惜しいですがw
入念に位置決めしてギアボックスを組み立てます。マジドーデも良いのですがw
ギアボックスを閉めるビスの閉めすぎに注意ですね。経験上で言いますと、
上部2箇所のビスは回転には影響しませんが、プレートを貫通するビスは、
閉め方次第で、回転に大きく影響します。今更このマシンでするレースも
少ないでしょうが、古くたってスルスルが良いでしょ?
出来た(^^)
今までこのギアボックス 何回組み立てたか判りませんけど、
結構上手く出来たと自画自賛(笑) 巻き線抵抗マシンに積みまして、
もう一度このギアボックスの走りを楽しみたいと思います。
なんか満足
(*´д`*)
だけどギアボックス(良品)は1個しか出来ませんでした....
寝ますw