柴田町まちづくり推進センターゆる.ぷら主催の「ハレトケ雑談DAY」が
開催されています。
全体テーマ「1年に1回くらい柴田町の事を考えてみよう!」
6月中に5回開催される。
第2回は観光。テーマ「柴田町の観光ってなんだろう?」
ゆるぷらのセンター長から2カ月くらい前に依頼されていました。
依頼されると断れないのが、管理人の悪いところ、仕方なく引き受けてしまう。
後で後悔するすることが度々である。
特に打合せすることもなく、数日前にゆるぷらに行ったとき、簡単に当日の
進行等について話し合った。
6月13日
会場に出向いたら、3人の参加者があった。センター長と管理人の5人で始まった。
10:30から自己紹介。
センター長から管理人の紹介があり、しばた歴史観光ガイドの会の会長。
会を代表して意見を述べるものではないこと。
花のまち柴田イベント開催実行委員会の副実行委員長との立場での意見
でもないことを予め話しておいた。
柴田町を代表するまつり:さくらまつり、紫陽花まつり、曼珠沙華まつり、
ファンタジーイルミネーション、スプリングフラワーフェスティバルについて
現状や問題点等を話し、参加者から意見・要望等をいただいた。
食事処、お土産、宿泊、実行委員会の構成・・・
あっという間の90分、20分程延長となり、アンケートに記入をして終わり
だが、なんとなく物足りない感じ、再度集まって続きをやりたいとの意見もあり
今後、センター長と管理人で話し合って決めたいと思っているところです。
ウィキペディアより
ハレとケとは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な
世界観のひとつ。
民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や
祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。
ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、ケとは画然と区別した。