しばたの郷土館に行ったらホールに伊達政宗騎馬像の台座部のレリーフの
梱包をほどいたところであった。
東日本放送テレビが小室達の取材に来ていたところであった。
6月4日に放送されるという。
胸部はみたことがあるが、レリーフ部の石膏像は初めてなので写真撮影をした。
中:政宗朝鮮の役出陣
右:支倉常長
中:政宗元服
右:政宗権中納言
仙台城跡2代目・伊達政宗公騎馬像 / 仙台城(仙台市)
お馴染み、仙台城跡にある伊達政宗公騎馬像。仙台城跡の騎馬像としては2代目、伊達政宗公の像
としては3代目にあたり、昭和39年(1964)に設置されました。
初代騎馬像の制作者である小室達氏の生まれ故郷、柴田町に保管されていた初代騎馬像の
石膏原型をもとに復元され、現在にいたります。
政宗公の生涯を描いた、台座のレリーフに注目!
騎馬像は、台座を含め高さ約9.2m。台座には4枚のレリーフがあり、元服、朝鮮出兵、
支倉常長の見送り、従三位権中納言の官位と、4期にわけて政宗公の生涯が描かれています。
レリーフ部、支倉常長
政宗権中納言
政宗元服
支倉常長
政宗朝鮮の役出陣
例年、春頃、伊達政宗騎馬像の胸部の石膏像を展示している。
今年度、秋頃、2F常設展会場を少し模様替えして騎馬像の全部又は一部を展示をするという。