柴田町下名生地区で圃場整備を進めている。
整備範囲に遺跡が何カ所かあり発掘調査が予定されている。
清水遺跡は5~6月に発掘調査を行い、8月に遺跡発掘速報展を開催しました。
宮前遺跡は水田の刈り取りが終わった10月から発掘が始まった。
10月10日、発掘の様子を見に行った。


10月12日~13日の台風19号があり、下名生地区は水害の常襲地帯のため冠水し、
多数の床上浸水は発生している。
冠水も収まった頃と思い、10月21日現地を訪れた。


ビニールシートで養生を行なったものの、水田全体が冠水している状況で
水中ポンプで排水を行なっているが、なかなか排水出来ていない。
10月22日の雨でまた貯まっていると思う。
表土を剥ぎ、古墳時代や奈良・平安時代の遺物が出土しているという。
せっかく剥いだところに、泥が流入・堆積していなければと願うところだ。
11月上旬に下名生宮前遺跡発掘調査現地説明会が予定されている。
整備範囲に遺跡が何カ所かあり発掘調査が予定されている。
清水遺跡は5~6月に発掘調査を行い、8月に遺跡発掘速報展を開催しました。
宮前遺跡は水田の刈り取りが終わった10月から発掘が始まった。
10月10日、発掘の様子を見に行った。


10月12日~13日の台風19号があり、下名生地区は水害の常襲地帯のため冠水し、
多数の床上浸水は発生している。
冠水も収まった頃と思い、10月21日現地を訪れた。


ビニールシートで養生を行なったものの、水田全体が冠水している状況で
水中ポンプで排水を行なっているが、なかなか排水出来ていない。
10月22日の雨でまた貯まっていると思う。
表土を剥ぎ、古墳時代や奈良・平安時代の遺物が出土しているという。
せっかく剥いだところに、泥が流入・堆積していなければと願うところだ。
11月上旬に下名生宮前遺跡発掘調査現地説明会が予定されている。