今日の朝日新聞宮城版のお知らせに次の案内があった。
仙台市博物館の常設展で、仙台藩のようすコーナー「仙台藩の宿場町」が
6月19日まで開催されている。
映画「殿、利息でござる!」の舞台となった吉岡宿に関する資料が展示されて
いるとのこと。
開催期間中で空いているのは、今日だけなので、仙台に出かけました。
仙台市博物館は久々です。仙台市地下鉄東西線が開通していて、初めて乗車し
ました。国際センター前で下車します。
常設展だけなので一般400円。
総合展示室では、「むかしの仙台」、「伊達政宗、仙台へ」、「城」、「藩」、
「町」、「近代都市へのあゆみ」の6つのゾーンで構成されています。
館内は写真撮影禁止のところもあり、写真はありません。
吉岡宿のコーナーは大変興味深いものが多くありました。
最近、柴田の殿様が古文書等で出てくると嬉しく感じます。
展示会場の通路に高札場が復元されていました。
よく見ると奉行・柴田中務の名前があります。
アップしたところ
また、岩沼要害の堀の修繕について
仙台藩の奉行が許可したもの
もありました。
奉行連署状
柴田中務宗意ほか3名筆
古内源吉(広慶)宛
貞享5年(1688)4月1日
※柴田中務宗意は、柴田家6代の領主で、寛文事件で死去した外記朝意の嗣子
(長男)です。
仙台藩では家老職を奉行と呼んでいます。
柴田家は、歴代、奉行職でした。
仙台市博物館の常設展で、仙台藩のようすコーナー「仙台藩の宿場町」が
6月19日まで開催されている。
映画「殿、利息でござる!」の舞台となった吉岡宿に関する資料が展示されて
いるとのこと。
開催期間中で空いているのは、今日だけなので、仙台に出かけました。
仙台市博物館は久々です。仙台市地下鉄東西線が開通していて、初めて乗車し
ました。国際センター前で下車します。
常設展だけなので一般400円。
総合展示室では、「むかしの仙台」、「伊達政宗、仙台へ」、「城」、「藩」、
「町」、「近代都市へのあゆみ」の6つのゾーンで構成されています。
館内は写真撮影禁止のところもあり、写真はありません。
吉岡宿のコーナーは大変興味深いものが多くありました。
最近、柴田の殿様が古文書等で出てくると嬉しく感じます。
展示会場の通路に高札場が復元されていました。
よく見ると奉行・柴田中務の名前があります。
アップしたところ
また、岩沼要害の堀の修繕について
仙台藩の奉行が許可したもの
もありました。
奉行連署状
柴田中務宗意ほか3名筆
古内源吉(広慶)宛
貞享5年(1688)4月1日
※柴田中務宗意は、柴田家6代の領主で、寛文事件で死去した外記朝意の嗣子
(長男)です。
仙台藩では家老職を奉行と呼んでいます。
柴田家は、歴代、奉行職でした。