ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

話すことは、放すこと

2006-09-27 07:54:57 | ノンジャンル
おはよ。


昨日のブログに対して、たくさんの評価を頂いております。

大半は「よくもココまで、役に立たんことが書けるものだ」と、批難GOGO

が、精神性の高い一部の読者からは、ツボにはまって大ウケ

・・・

ありがとうございます。


さて、今日のあたしは、定休日のため大変忙しい。

本当は、こんなブログなんて書いている場合ではないのですが、どうしてもご紹介したい気持ちは抑えがたく、万難を排してこちらをご紹介する次第でございます。

あそさんを通じてご縁をいただきました「JYOTIS」さんの文です。

では、どうぞ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「話すこと」…それは「放すこと」に繋がります。

自分が無意識で我慢して抑えてきた感情を誰かに話すことで、しらない内に、手放すことができて、なんだか答えがみつかってしまうことがあります。
それが、自分の本当の内側からの答えなのかもしれません。

「自分の中に答えがある」「意識で変わる」
そう言われたとしても、どうしたらいいのか、きっと最初はわからず戸惑われたことでしょう。
でも、そういうことから始まっていくのです。

まずは、小さいときから、たとえば両親や学校の先生、そして友達にさえ話せなかったこと…。
思い出してきたこと、自分の中に起きてきた感情を、片っ端から、誰かに話すこともいいものです。
「あのとき、本当はお母さんに抱きしめてほしかった、でも、なんだか怒られそうで怖くてできなかった…それがすごく悲しかった…」など、人はいろいろあります。

私のセミナー・勉強会などに参加され、忘れて閉じ込めていた、子どもの時の嫌な思い出などが、ふっと蘇られる人が多いです。
再体験をすると、そのマイナスの感情が消えてなくなり、なんだか、自然に涙が溢れ、元気になれることってあるのです。

無理にとは言いませんし、私でなくても誰でもいいと思います。
身近な人には、意外と話しにくいことも、あまり親しくない第三者なら、自然に話せてしまうこともあります。
大切なことは、自分の感情を、正直に言葉にすることによって、自分から手放すことなのです。

私の言ってることや、本に書いてあることや、お医者さんの言うこと、社会の常識…そんなもの全部鵜呑みにすることなど、ないのです。

あなたがどのように感じて、どうしたら嬉しいか…
それをまず感じてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その人がその人らしい、笑顔になれれば、嬉しいです。



・・・

MIXIにご参加の方は、JYOTISさんで登録をされていますので、一度お立ち寄りくださいませ。

ありがとうございます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お約束 | トップ | 不思議な関係のC調仲間(略... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ノンジャンル」カテゴリの最新記事