おはよ。
昨夜は、F・sangaにてBBQでした。
久しぶりに女王様にも会いました。
相変わらず、元気なお人です。
よかよか・・・
人妻Kも元気でした。
http://moujyu.cocolog-nifty.com/blog/
猛獣1号2号とともに、ゴソゴソと動き回っておりました。
相変わらず、おもしろい人です。
よかよか・・・
さて、5月17日編なのだ。(まだ半分残っているョ)
ところで、昨日まで書いてみましたが、道中の一日分を書くのに一時間ぐらいかかるのですじゃ。
記憶はまだまだ鮮烈なので、あるもこれもと思い出していると、書く事が一杯出てきて困るのことョ。
何があたしに書かせるのであろう?
・・・あたしが書きたいだけなのね。(当たり前)
では、5月17日は、毛利さんともども早起きで、やはり5時ごろ起床。
今日はいよいよ福岡に参ります。
前夜、先輩の彼に、「福岡までどれくらいかかりますかネェ?」と尋ねてみますと、「3時間もあれば大丈夫じゃないの?」と言われまして、おおよその行程の目処が立ちました。
実は、福岡に行くにあたりまして、長男がいるものですから、せっかくなら顔を見ていこうと思っていたのですが、当人からの報告で、夕方から夜にかけては先約のため会うことが叶わないとのこと。
会えなければそれも仕方がないと思っていましたが、3時間で着くとなると、昼時一緒に飯でも食えるかもしれません。
息子にその旨メールしまして、いざ萩を後に出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/84/31062371ff534b5901abc11cdd7ff63e.jpg)
雨の中、毛利さんはわざわざ傘を差して、あたしを見送ってくれたのでありました。
またどこかで会いましょうね~
がっちりと握手をして、一路九州へ向かうのだ。
萩から32号線を南下をしまして、美弥インターから中国自動車道へ入りました。
ここまではず~っと山の中。
中国地方を走って思ったのは、なんとまぁ、日本という国は山だらけであることよ。
平野に暮らしていると気がつかないけれど、山だらけのあちらこちらに、人は逞しく生きているのであります。
不便はあるのかもしれませんが、日本人力はなかなかであると感心したのでありました。
ガンバレ中国地方!
さて、美弥インターからは雨の降りしきる中を、ただただドンドコと福岡を目指して走っていきました。
残念ながら、軽装備の雨対策ですので、やがて全身がビチョビチョになっていくのがわかりますよ。(田んぼ仕様の雨合羽を着て走るのだ)
それでも、時間的には短い道中ですので、寒さにブルブルと震えながらやがて関門橋をわたり、ついに九州へ突入・・・ブルブル
止まることなく九州自動車道へとなだれ込み、11時前には福岡に到着したのでありました・・・ブルブル
息子のいる付近と思われるところで、早速電話。
どこに住んでいるかを知りませんので、待ち合わせの場所の指示をもらいながら、しばらく待っておりましたら、傘を差した息子が自転車で登場。
おぉ、会うことができましたよ!
とりあえず、息子のアパートに行きました。
さすが男の部屋でありますね。
まぁ、汚いっ!
と言いながら、あたしも学生時代はこんなものでしたね。
さて、何はともあれ、ずぶぬれのあたしは着替えをしなくてはいけませんが、着替える服がない!
息子に「要らない服をください」と頼んで、汚くて臭いジーパンとトレーナーをもらいました。
180センチ対応の服に、ジーパンのすそを折り曲げて、トレーナーはブカブカのまま、168センチのあたしが合わせます。
暖かくなったから、それで良いのでつ。
お昼ですので、食事に行くことになりましたら、息子が「連れて行きたいところがある」と言います。
元祖長浜ラーメンというお店のラーメンを、是非食べさせたいのだそうな。
ただ、まだ雨は降っておりますし、少しばかり距離があるようで、バスでいくかどうするか?と息子は悩んでおりました。
ここは、オトナのお父さんですよ。
「タクシーでいけばよいッ!」
父と子は、道でタクシーを拾って、お店に向かったのでありました。
(その時あたしの手には、500ccの缶ビールが握られておりました)
さて、地元ではつとに有名と言われるこのお店。
店の外には、20人ほどの人が並んでおりました。
少し時間がかかりそうだねと言いますと、10分くらいかな?と息子が答えます。
どうやら、回転速度がとても速いらしい。
息子の言うとおり、待つほどのこともなく店内へ。
二人並んで狭い席に着きまして、「生ふたつっ!」と息子が注文しますと、およそ10秒でラーメンがやってきましたよ・・・スゴッ!
ちなみに、生というのは、麺をさっと湯がいただけで、ほとんど生の麺の状態で出してもらうことなのね。
早速に食べてみます・・・
確かに麺はほとんど生です・・・が、細い麺なので、それも気にならず、食べているうちに熱いスープでちょうど良い湯で加減になる按配です。
紅生姜とゴマをたっぷりと入れて、一気に完食。
息子が言うのも納得の、大変おいしい長浜ラーメンでした。(400円)
店員さんの動きが早いので、こちらも食べるのがつい早くなりますが、急がされているような感じは全然なくて、あっという間に食べちゃったという感じですね。
回転がすごく早いというのがよくわかりました。
さて、まだ時間があるということで、今度は「大宰府へいこうか?」と息子が誘ってくれました。
雨も上がり、この頃彼はバイクにも乗り始めたので、あたしと並走で太宰府までお参りに行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/cb21cfbb95e3a35267266d99dcfdd29e.jpg)
(息子の後姿・・・250ccの中古バイクです)
こうして二人並んで走っているというのは、男親にとってはなかなか良いものでありますよ。
ちょっと嬉しい、お父さん・・・
さて、大宰府に到着。
二人でお参りをして、あたしはお札とご朱印をいただいて、帰路に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/338f146eb9c975678873875344268eda.jpg)
街中に戻り、ではこの辺でと、バイクを降りることなく握手をしまして息子とは別れました。
彼が走っていく姿に、「楽しめヨ~」と心で声をかけるお父さんでした。
さて、夕方となり、今日の宿は「福岡ユースホステル」です。
ほどなくそこを見つけまして、早速にチェックイン。
濡れたものがたくさんありましたので、まずは洗濯と乾燥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/68/96d64002c905c3bd8416993e51e468dd.jpg)
(半田市指定のゴミ袋は、大変重宝いたしました)
途中で買った焼酎を飲みながら、回る洗濯機をながめていたのでありました。
そして夜。
今夜も宿では食事をとりませず、近くで美味しいものをと尋ねてみると、勧められたのは「博多ラーメン」
ラーメン2連発ですが、それも良い。
で、これ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/86/8545bba7d387759e9b0a79ab1b668e24.jpg)
これはこれで、おいしかったよ。
その後、部屋で本を読みながら、やがて就寝。
大変充実した福岡の一日でありました。
・・・もうちょっと続く・・・
昨夜は、F・sangaにてBBQでした。
久しぶりに女王様にも会いました。
相変わらず、元気なお人です。
よかよか・・・
人妻Kも元気でした。
http://moujyu.cocolog-nifty.com/blog/
猛獣1号2号とともに、ゴソゴソと動き回っておりました。
相変わらず、おもしろい人です。
よかよか・・・
さて、5月17日編なのだ。(まだ半分残っているョ)
ところで、昨日まで書いてみましたが、道中の一日分を書くのに一時間ぐらいかかるのですじゃ。
記憶はまだまだ鮮烈なので、あるもこれもと思い出していると、書く事が一杯出てきて困るのことョ。
何があたしに書かせるのであろう?
・・・あたしが書きたいだけなのね。(当たり前)
では、5月17日は、毛利さんともども早起きで、やはり5時ごろ起床。
今日はいよいよ福岡に参ります。
前夜、先輩の彼に、「福岡までどれくらいかかりますかネェ?」と尋ねてみますと、「3時間もあれば大丈夫じゃないの?」と言われまして、おおよその行程の目処が立ちました。
実は、福岡に行くにあたりまして、長男がいるものですから、せっかくなら顔を見ていこうと思っていたのですが、当人からの報告で、夕方から夜にかけては先約のため会うことが叶わないとのこと。
会えなければそれも仕方がないと思っていましたが、3時間で着くとなると、昼時一緒に飯でも食えるかもしれません。
息子にその旨メールしまして、いざ萩を後に出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/84/31062371ff534b5901abc11cdd7ff63e.jpg)
雨の中、毛利さんはわざわざ傘を差して、あたしを見送ってくれたのでありました。
またどこかで会いましょうね~
がっちりと握手をして、一路九州へ向かうのだ。
萩から32号線を南下をしまして、美弥インターから中国自動車道へ入りました。
ここまではず~っと山の中。
中国地方を走って思ったのは、なんとまぁ、日本という国は山だらけであることよ。
平野に暮らしていると気がつかないけれど、山だらけのあちらこちらに、人は逞しく生きているのであります。
不便はあるのかもしれませんが、日本人力はなかなかであると感心したのでありました。
ガンバレ中国地方!
さて、美弥インターからは雨の降りしきる中を、ただただドンドコと福岡を目指して走っていきました。
残念ながら、軽装備の雨対策ですので、やがて全身がビチョビチョになっていくのがわかりますよ。(田んぼ仕様の雨合羽を着て走るのだ)
それでも、時間的には短い道中ですので、寒さにブルブルと震えながらやがて関門橋をわたり、ついに九州へ突入・・・ブルブル
止まることなく九州自動車道へとなだれ込み、11時前には福岡に到着したのでありました・・・ブルブル
息子のいる付近と思われるところで、早速電話。
どこに住んでいるかを知りませんので、待ち合わせの場所の指示をもらいながら、しばらく待っておりましたら、傘を差した息子が自転車で登場。
おぉ、会うことができましたよ!
とりあえず、息子のアパートに行きました。
さすが男の部屋でありますね。
まぁ、汚いっ!
と言いながら、あたしも学生時代はこんなものでしたね。
さて、何はともあれ、ずぶぬれのあたしは着替えをしなくてはいけませんが、着替える服がない!
息子に「要らない服をください」と頼んで、汚くて臭いジーパンとトレーナーをもらいました。
180センチ対応の服に、ジーパンのすそを折り曲げて、トレーナーはブカブカのまま、168センチのあたしが合わせます。
暖かくなったから、それで良いのでつ。
お昼ですので、食事に行くことになりましたら、息子が「連れて行きたいところがある」と言います。
元祖長浜ラーメンというお店のラーメンを、是非食べさせたいのだそうな。
ただ、まだ雨は降っておりますし、少しばかり距離があるようで、バスでいくかどうするか?と息子は悩んでおりました。
ここは、オトナのお父さんですよ。
「タクシーでいけばよいッ!」
父と子は、道でタクシーを拾って、お店に向かったのでありました。
(その時あたしの手には、500ccの缶ビールが握られておりました)
さて、地元ではつとに有名と言われるこのお店。
店の外には、20人ほどの人が並んでおりました。
少し時間がかかりそうだねと言いますと、10分くらいかな?と息子が答えます。
どうやら、回転速度がとても速いらしい。
息子の言うとおり、待つほどのこともなく店内へ。
二人並んで狭い席に着きまして、「生ふたつっ!」と息子が注文しますと、およそ10秒でラーメンがやってきましたよ・・・スゴッ!
ちなみに、生というのは、麺をさっと湯がいただけで、ほとんど生の麺の状態で出してもらうことなのね。
早速に食べてみます・・・
確かに麺はほとんど生です・・・が、細い麺なので、それも気にならず、食べているうちに熱いスープでちょうど良い湯で加減になる按配です。
紅生姜とゴマをたっぷりと入れて、一気に完食。
息子が言うのも納得の、大変おいしい長浜ラーメンでした。(400円)
店員さんの動きが早いので、こちらも食べるのがつい早くなりますが、急がされているような感じは全然なくて、あっという間に食べちゃったという感じですね。
回転がすごく早いというのがよくわかりました。
さて、まだ時間があるということで、今度は「大宰府へいこうか?」と息子が誘ってくれました。
雨も上がり、この頃彼はバイクにも乗り始めたので、あたしと並走で太宰府までお参りに行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/cb21cfbb95e3a35267266d99dcfdd29e.jpg)
(息子の後姿・・・250ccの中古バイクです)
こうして二人並んで走っているというのは、男親にとってはなかなか良いものでありますよ。
ちょっと嬉しい、お父さん・・・
さて、大宰府に到着。
二人でお参りをして、あたしはお札とご朱印をいただいて、帰路に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/338f146eb9c975678873875344268eda.jpg)
街中に戻り、ではこの辺でと、バイクを降りることなく握手をしまして息子とは別れました。
彼が走っていく姿に、「楽しめヨ~」と心で声をかけるお父さんでした。
さて、夕方となり、今日の宿は「福岡ユースホステル」です。
ほどなくそこを見つけまして、早速にチェックイン。
濡れたものがたくさんありましたので、まずは洗濯と乾燥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/68/96d64002c905c3bd8416993e51e468dd.jpg)
(半田市指定のゴミ袋は、大変重宝いたしました)
途中で買った焼酎を飲みながら、回る洗濯機をながめていたのでありました。
そして夜。
今夜も宿では食事をとりませず、近くで美味しいものをと尋ねてみると、勧められたのは「博多ラーメン」
ラーメン2連発ですが、それも良い。
で、これ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/86/8545bba7d387759e9b0a79ab1b668e24.jpg)
これはこれで、おいしかったよ。
その後、部屋で本を読みながら、やがて就寝。
大変充実した福岡の一日でありました。
・・・もうちょっと続く・・・