田んぼ同好会２００９決起大会

おはよ。

天気が良いッ！

それだけで今日という日が嬉しいPであります。

さて昨夜は、あと１０日ほどでいよいよ始動いたします田んぼ同好会が、今年の豊作と家族の健康、商売繁盛、奥さんとの不和解消、及び、今年こそ良縁に恵まれますようになど、個人的なことも全部ひっくるめまして、

「２００９田んぼ同好会　今年も１０俵作っちゃうもんね　決起大会という名の飲み会」
を挙行いたしました。

この頃流行のとんちゃん屋「英ちゃん」へ開店と同時になだれ込み、生ビールを高々と上げて乾杯をする田んぼ同好会であります。

正規会員５名中、ヨシヒト君ときみ君は残念ながら都合が悪く欠席となりましたが、アラフィフの市野さんとP、アラフォーの隊長は、「今年で７年目にもなるのだネェ・・・」と過去をしみじみと振り返りつつ、輝く未来に向けて、決意も新たにするのです。

とんちゃんを突っつきながら、お仕事のこと、家族のことなど、世代を超えて語るのでありますよ。

隊長と市野さんの生ビールが４杯目になるころ（その時あたしは、焼酎のロックになっていますた）、ふと隊長が、

「ビンビールは生中のジョッキ２杯分になるのでつっ！」

と言いながら、ビンビールを頼み、二人分の空になった中ジョッキに慣れた手つきでほどよく泡を立てながら、ビールを注いで見せてくれたのです。

それは、隊長の言うとおり、ぴったりジョッキ２杯分になったのでした。

それを見て、賞賛の声をあげるアラフィフ二人。

中ジョッキ１パイ５００円のところが、ビンビールなら２ハイで６３０円。

飲んだクレの３人にとっては、これは得がたい情報でした。


(左隊長の息子は目下２歳。かたや右、あたしと同じ、息子娘たちが大学生と高校生の市野さん。「今のうちに貯金をしておいてね。」と、身に降りかかっているお金の問題をそれとなく隊長に諭しております）

それからもビンビールがドンドンと追加をされまして、やがてお開き。

穏やかな夜空の下、男３人は固く握手をして、あたしは徒歩で、市野さんと隊長は自転車で、それぞれの家路をフラフラとよろめきながら帰って行きました。

大変楽しい決起大会ですた。