ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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自動車学校

2009-04-28 10:37:00 | ノンジャンル
というところに、昨夜行って来ました。

30年ぶりだよ~・・・なにやら、なつかすぃ~

いよいよバイクの大型免許取得に向けて、動き出したのであります。

早速に受付へ行きますと、ニコニコとしたオニイサンが登場。

手続きをして、お金を払うと、まずは視力チェック・・・なんなくパス。

続きまして、写真撮影・・・どうという事は無い。

それから、実際の受講に際しての手順説明・・・了解でつ。

やれやれ、それで終わりか・・・と思いましたら、「では、事前審査を行います」と言われます。

事前審査?・・・なんや、それ?

オニィサンに促され別室へ。

長机が置いてあるだけのガラ~ンとした部屋にたたずむ。オニィサンとP。

「では、これより、事前審査を始めます」と言われて、目の前に出されたものは、かつて学生時代に受けたクレペリン検査

数字や記号の配列を見て、大きい方に○とか同じ形に○とか、そんな事をおよそ15分。

ところで、自動車学校を懐かしいと思って、内心「ウフフ・・・」とほくそ笑んでいたのですが、このクレペリン検査を受けている間は、さらにドーパミン大放出で、鉛筆でマークシートにシコシコと答えを入れながら、あたしの顔は完全にニヤけておりますたのよ。

向かいに座っていたオニィサンにとっては、作務衣にニット帽をかぶった薄気味悪い50くらいの男と映ったに違いありません。

それが終わりますと、今度は口頭試問です。(そんなに難しい言葉を使うことは無いですが)

オニィサンが質問をするのに、「ある」「よくある」「たまにある」「まず無い」「まったく無い」という5段階の返事をしなければいけないのでした。

その第一問目・・・

「あなたは、一杯くらいなら飲んでも大丈夫だと思うことがある」

P「よくある」

そして、

「あなたは、誰もいなければ、法定速度を大きく超えることがある」

P「よくある」

などなど・・・

・・・

・・・

自分にウソはつけないので、正直に答えました。

今後、実技につきましては、日程の都合がありますので、5月末からの受講となります。

さて、あたしは審査に無事パスできるのでせうか?

(そんなヤツに免許を渡してもよいのか?と言う、もう一人のあたしもいるのですた)
コメント
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