T村の鈴木さんからのヒント

こんにちは。

定休日の本日は朝からドタバタとしまして、ただいま戻りました。

では、遅ればせのブログ更新・・・わんわん

アレヤコレヤとたまりにたまったお仕事をこなすべく、一日のスケジュールを分刻みで組んでおります毎度の定休日・・・ウソです、わんわん

朝のルーチンワークを終えるとすぐさま、つるちゃんにまたがり名古屋でお仕事。

まずはN社を尋ね、売れすぎて在庫不足になった振袖の仕入れをドンッ！とやっつけました。・・・ウソです、わんわん

その後、I社を尋ね、「この帯は、安いでッセ！」という担当さんをキッとにらみ、「では、○○円でよろしくね」と、安いという値段のさらに１０パーセントオフで商談成立。・・・コレはホントです、わんわん

それから、Tむら（株)へと移動。

中へ入ると、数日前、四角いリングの中国語バトルで一人負けを喫した鈴木さんが目の前におられました。

あたしの顔を見るなり、いきなり、

「豊坂屋さん、ブログに書いてくださってありがとう」

と言われます。

あたしのこの垂れ流しブログが、お取引先まで知れ渡っているのか？と、少々不安になったP。

が、それに続けて、鈴木さんの言うことにゃ、

「豊坂屋さんのブログを読んだHやしのN木さんが、すぐに電話をくれましたよ。可哀想だったネェ～って言われました。その後、何人かの方からも、電話を頂きましたよ。」

・・・だって。

それを聞いて、あたしは思った。

打ちひしがれる人を見て、すぐに手を差し伸べられる人は、素晴らしい。

何ができるかではない。

無償の慈悲に満ちた言葉をかけるだけで、その人はすでに、菩薩様になっているのだね。

菩薩様の化身として現れているN木さんを見習いたいと、心から思いました。・・・わんわん

そして、もし次回、同じメンバーで鈴木さんと中国語バトルが繰り広げられる展開になったら、あたしは、強欲な春日井の虎と越後の龍に負けることなく、鈴木さんだけには当たり牌をソッとさしだす覚悟でいます。・・・わんわん

あわただしく走り回った本日、あたしの琴線に触れた出来事でした。・・・わんわん

PS

朝からずっとももちゃんをベランダに出していて、夕方ようやく戻ったものですから、こうしてパソの前にいても、足元にまとわりついて、ワンワンとうるさいのでした。