こんにちは。
今日はムシムシします。
先ほど、カバンの中に入れっぱなしだったケータイを見てみたら、EとかFとかYとかTとかがやりとりをしている大変たくさんのメールがドーンと溜まっていました。
名前から、期待することなく読んでみましたら、やはりまったく内容の無いおバカトークですた。
返事のしようもないので、無視します。
さて、昨日は定休日。
実は、先日読んだ「自灯明」というご本(8月25日のブログ参照)の中で、作者の玄侑宗久さんが「死んだら永代供養墓に入れてもらおうと思います。」というようなことをおっしゃっていまして、あたしもこの頃そう思っていましたので、これも縁起か?と昨日菩提寺に連絡を取り、相談に行ってまいりました。
上田紀行さんの著書、「がんばれ仏教」では、長野の神宮寺の高橋さんのことなどが書かれており、当初神宮寺さんの永代墓を候補に挙げておりましたが、あたしのお骨を息子か誰かが長野までもって行くのも面倒であろうと、近い所を探してみたりもしたのです。
その後、あたしの命あるうちは面倒を見る母方のお墓のことなどもありまして、ともあれ一度、菩提寺の洞雲院へ聞いてみることにいたしました。
朝の8時、副住職(お父様のご住職は、ご高齢なので、息子さんの副住職がすべて切り盛りしています)と向かい合って、早速に切り出します。
「死んで、路傍の石となればそれでよいと思っておりますが、そういうわけにも行かぬご時勢で、それならと永代供養墓に入りたいと思うのですが、どうしたらエエのでせう?」
と、・・・副住職からこんなお返事が・・・
「今、それを作っています・・・」
なぬ?
よくよく聞いてみれば、現在、敷地内に永代供養墓を建設中らしく、しばらくすると出来上がる予定らしい。
なんという縁起!
あたくし、その場で、
「入れてネ(はぁと)」
と申し出たのでありました。
もう少し詳しく聞けば、一人(死んだあとのことだから、一柱と言うべきかもね)30万円の永代供養代がかかるらしい。
(夫婦だと二人で50万。・・・10万円お得です。独身のそこのあなた、Pは今がチャンスです。)
そして、別段契約書などが必要なわけではないようで、あたしみたいに、口約束で良いらしい。
父や母には、すでにあたしの行く末のことは伝えてありましたので、その上で、菩提寺に行けるのは、ラッキーでありました。
また一つ、あたしは身が軽くなった気がしたのでありました。
・・・
着々と準備を進めるPなのだ。
(誤解の無いように言っておきますが、あたしはとても元気ですから・・・)
今日はムシムシします。
先ほど、カバンの中に入れっぱなしだったケータイを見てみたら、EとかFとかYとかTとかがやりとりをしている大変たくさんのメールがドーンと溜まっていました。
名前から、期待することなく読んでみましたら、やはりまったく内容の無いおバカトークですた。
返事のしようもないので、無視します。
さて、昨日は定休日。
実は、先日読んだ「自灯明」というご本(8月25日のブログ参照)の中で、作者の玄侑宗久さんが「死んだら永代供養墓に入れてもらおうと思います。」というようなことをおっしゃっていまして、あたしもこの頃そう思っていましたので、これも縁起か?と昨日菩提寺に連絡を取り、相談に行ってまいりました。
上田紀行さんの著書、「がんばれ仏教」では、長野の神宮寺の高橋さんのことなどが書かれており、当初神宮寺さんの永代墓を候補に挙げておりましたが、あたしのお骨を息子か誰かが長野までもって行くのも面倒であろうと、近い所を探してみたりもしたのです。
その後、あたしの命あるうちは面倒を見る母方のお墓のことなどもありまして、ともあれ一度、菩提寺の洞雲院へ聞いてみることにいたしました。
朝の8時、副住職(お父様のご住職は、ご高齢なので、息子さんの副住職がすべて切り盛りしています)と向かい合って、早速に切り出します。
「死んで、路傍の石となればそれでよいと思っておりますが、そういうわけにも行かぬご時勢で、それならと永代供養墓に入りたいと思うのですが、どうしたらエエのでせう?」
と、・・・副住職からこんなお返事が・・・
「今、それを作っています・・・」
なぬ?
よくよく聞いてみれば、現在、敷地内に永代供養墓を建設中らしく、しばらくすると出来上がる予定らしい。
なんという縁起!
あたくし、その場で、
「入れてネ(はぁと)」
と申し出たのでありました。
もう少し詳しく聞けば、一人(死んだあとのことだから、一柱と言うべきかもね)30万円の永代供養代がかかるらしい。
(夫婦だと二人で50万。・・・10万円お得です。独身のそこのあなた、Pは今がチャンスです。)
そして、別段契約書などが必要なわけではないようで、あたしみたいに、口約束で良いらしい。
父や母には、すでにあたしの行く末のことは伝えてありましたので、その上で、菩提寺に行けるのは、ラッキーでありました。
また一つ、あたしは身が軽くなった気がしたのでありました。
・・・
着々と準備を進めるPなのだ。
(誤解の無いように言っておきますが、あたしはとても元気ですから・・・)