心とほんとの会話屋さん

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『10年後、この仕事はあるのだろうか?』

2018-09-11 07:50:26 | 昨日の感謝ごと
最近、多くのスポーツでビデオ判定なるものが取り入れられています。多くの場合は、審判がビデオ映像を見て、判定をするものですが、テニスやバレーボールの場合、いきなりCG映像が映し出されて、機械が判定しているように感じます。

世界トップレベルのプロたちは、ライン上を狙ってボールを放っているらしいので、あのCG判定制度が導入される際に、そのシステムの精度は十分に検証されているのだと思います。
今は、処理速度の問題からか、即時判定ができていないでしょうが、機械の性能が向上した暁には、ラインズマンが判定するのでなく、全て機械が判定する時代になるのでしょうね。
それも10年という遠い未来でなく、、、

また、映画やテレビドラマで報じられる司法の世界も、前例に照らし合わせて判決を下すことが多いことを考えると、過去の判例をデータベース化しておくことで、もしかすると判決の機械化ができたりするのではないかとも感じます。
もちろん、機械化するには、乗り越えるべきハードルがたくさんあるとは思いますが、、、


このような視点で、今暮らしている世界を見てみると、10年後に人間はどんな仕事をしているのか興味が湧いてきます。
全米オープンテニスで、選手たちが『チャレンジ』とコールしCG画像が流されることを見ながら、10年後以降も人間が担っていく役割が何なのかを考えていたことを思い出したので、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたが関わっている仕事の未来の姿を想像し、付加価値の高い立場に身を置くことを考えるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


<個別セッション>
 お金の現状把握/整え方のコーチング 60分:10,000円→5,000円<10月までの試行期間>
 傾聴カウンセリング(大丈夫ヒーリング付) 60分:8,000円