『何歳まで生きるつもりで生きていますか？』

昨日、久しぶりに妻と一緒に映画を鑑賞しました。
鑑賞したのは”SUNNY 強い気持ち・強い愛”。
ガングロ茶髪ルーズソックスで一世を風靡したコギャル世代の6人の仲良しグループが大人になった今、仲間の1人の余命宣告をきっかけに再会する物語です。

死ぬ前に会っておきたい人を考えたときに浮かんだのが、20年以上も会っていないコギャル仲間だったのです。
死ぬ時期を意識すると、何が自分にとって大切で、その大切なものを意識した行動が取れるようになることを見事に描き出してくれています。

私自身は、明確な余命宣告をされてはいませんが、生まれてきた以上、必ず死ぬのは避けることのできない事実。
現時点では明確になっていない、私の死ぬ時期。
これを強く意識することで、自分にとって大切なことや大切な人、死ぬ前に会っておきたい人などが明確になってくるのでしょうね。

せっかく与えられている時間を、誰と何をすることに使うのかを向き合うきっかけをいただいたので、投稿させていただきます。


今朝の投稿を読んで、あなたが自分自身の時間(=命の断片)をどのように使っているのかを振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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