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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

シャシャンボの花

2012-07-30 | 小父のお隣さん

Photo_2  シャシャンボが開花していると教えてくれたのは、時折観察に来るH氏だ。わりあい珍しい樹種なのだそうで、それが駐車場至近にあった。

 ツツジ科なので、花はドウダンツツジのようにベル形をしていて、可愛い感じがする。何よりも熟した果実は食べられるとの事で、これが最大の楽しみ、関心事になってしまった。

 葉だけ見ると、ヒサカキに見えなくもないし、土地によってはサカキのような使い方をするという。

 作業主体だから個別の種類まで特定しない日々だけれど、名前を知れば「食べれる」効用もある…。

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