トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

接近の一枚

2011-06-17 | 感じるままの回り道

Photo  今期、初めてかもしれない。最接近での一枚だ。林道の上に止まったのを、にじり寄って両肘突いて撮影できたのだ。小生的には「激写!」に相当する代物だ。

 撮影できたところで名前がわかるはずもなく、使う目的も無い、ただの時間つぶしなのだが、それはそれなりに集中した一時にはなるのだ。

 いい歳のおっさんが、スローの抜き足差し足、四つ這いになって、はたまた五体投地モドキに道路に伏せてしまったら「何事か!」に見えるだろう。

 まあ、人っ気の無い谷地だからおおっぴらにやっているけれど、客観的には「老体倒地」にしか見えないだろうねぇ。人目はともかく「挑戦」は大切である…なんちゃって。

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