棚田部でコナギの場外搬出を行っている時、畔際に挿した竹にネキトンボがいた。当初、ショウジョウトンボと区別がつかず、色も黒っぽいし翅の付け根のオレンジ色も広く見え、ネキトンボと思いつつも迷った。
たまたま林道に詳しいS氏がいたから呼び込んで確認してもらったらネキトンボだった。普段見慣れているシオカラトンボとシオヤトンボも普通に見逃してしまう脳味噌であるから、すでに脳というよりNOと行ったほうが適切かもしれない。ここに「NOと言える日本爺」が完成した。
馬鹿はともかくとしてもトンボの入れ替わりを感じると季節の移ろいを意識しない訳にはいかない。九月初めにはまだチラホラ姿があったキイトトンボはすっかり見えなくなったし、それでも水面すれすれにはクロイトトンボは頑張っている。今季、数が見えないマユタテアカネの理由は知らないけれど、マユタテアカネが少ないと今期のトンボ終息11月末頃か、昨季は暮れの28日だった・・・。
たまたま林道に詳しいS氏がいたから呼び込んで確認してもらったらネキトンボだった。普段見慣れているシオカラトンボとシオヤトンボも普通に見逃してしまう脳味噌であるから、すでに脳というよりNOと行ったほうが適切かもしれない。ここに「NOと言える日本爺」が完成した。
馬鹿はともかくとしてもトンボの入れ替わりを感じると季節の移ろいを意識しない訳にはいかない。九月初めにはまだチラホラ姿があったキイトトンボはすっかり見えなくなったし、それでも水面すれすれにはクロイトトンボは頑張っている。今季、数が見えないマユタテアカネの理由は知らないけれど、マユタテアカネが少ないと今期のトンボ終息11月末頃か、昨季は暮れの28日だった・・・。



