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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

移動する、しないの理由

2015-07-27 | 感じるままの回り道
 食草園のユズに蛹の抜け殻が3体あった。幼虫は視認していたが蛹化は見ていない。自宅のキハダを食べていた三匹も食べつくさないうちに消息不明だ。
 食樹や食草から離れて蛹化する事は承知していたので「食樹で蛹化」に少々びっくりした次第。幼虫時代の頭部の様子でナミアゲハと判断していたのだが家の幼虫もナミアゲハだった。同じ種が「移動する・しない」の判断をし蛹化するのかどうか承知はしていないが、樹体が大きく異なるのがその理由になったのかと思うしかない。まあ、小生は当事者ではないし暇つぶし…。
                 
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