トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*盆、暮、正月無き異境

2024-01-01 | 小人閑居して憮然

        除夜の鐘戦禍の如く聞こえけり くわばら鶴亀くわばら鶴亀

        戦世に目出度さは無き血の初日 無常なるかな無常なるかな

        参道の波爆風の波破体子女 血も無き所業血も無き所業

        正月も盆も無きなり異境の地 狂徒ゆえなり狂徒ゆえなり

        初日の出戦火の如く燃え上がり あまねく弱者へあまねく弱者へ

        テロリスト始末一人に子女一万 デスプレイなりデスプレイなり

        今日もまたニタニタ寝やすナチの性 さが同一性さが同一性

        テロ国家無辜の民らを百叩き 放逐叩かる放逐叩かる

        総統も驚嘆したり塩似守徒 破入るヒット等破入るヒット等

        塩似守徒焚書代わりに焚庶民 なあ血ズムなりなあ血ズムなり

        ナチストも最敬礼す塩似守徒 似て否でも無し似て否でも無し

             追い出して更地寄せ集め直爆 なんて骨体なんて骨体