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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

牡蛎と椎茸の玄米リゾット

2009-12-12 | 何よりの楽しみ

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 十分に雨降りがあったからキノコの発生が盛んだ。発生が思わしくない合歓の木のヒラタケも味噌汁一回分くらいは採集できた。椎茸は三人で山分けである。

 天然ナメコも発生していたが、これは立ち枯れした桜の木に感染させて発生させようと、玉切りにして並べ幹や枝に枯れ葉を被せて寄せてある。菌駒を打たないが発生に至るかどうか楽しみと言えば楽しみ。

 さて収穫したキノコは、いつもの食べ方にも飽きがきているから、今シーズン初めての牡蛎を使って玄米リゾットにしてみた。玄米を生から調理するには様子がわからないのでお釜の残り物を使ってみた。

 チーズを忘れたので、「コクを出そう」と牛乳を使用したら色合いがくすんでしまい、これは失敗だった。リゾットというより「キノコと牡蛎に玄米入り」になったが美味しくいただきました。

 ヒラタケは味噌汁にしたが香りも味わいも良くて明朝の分まで飲んでしまうところだった。ヒラタケは本当に美味しい。次は合歓の木をホダ木にせず標準木で大量収穫を目指したい。


橋の改修

2009-12-12 | 今日は真面目に

 『丸木橋腐食進みて崩れゆく取替えなすも次はいつの日』Photo

 『枕木は堅き材なり煙出す動力の刃もすでに鈍ら』

 『産廃を用いて基礎を積みたれば思いのほかに自画自賛なり』

 『枕木を並べた橋の頑固さに車椅子など通したき先』