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売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

場が浮かんでいたのでアイデアも浮かんだ!?

2012-12-18 | アイデアブレスト視点

ちょいとひねったTVチャンネル、湖の上に浮かぶ家並み(集落)が映っていた。

オヨヨ。これは日本ではダメなのか?

 

 

 

カンボジアのトレンサップ湖という巨大な湖の湖上で生活している人達がいて、学校、レストラン、散髪屋さん、ネイル屋さんまで一通りが揃っているそうな。水位が変わると、船で引っ張って引越しをするのだという。

これを見て、思ったのは琵琶湖。日本一デカい湖を一ひねり活用できないものか?!

リゾート地にある海につながっている浮かぶロッジみたいなのはあるけれど、完全に浮かんだままのホテルを浮かべて観光客を呼ぶのはいかがなものか?

超高級なホテルから長期滞在型の低廉ホテルまで浮かべて、陸地とはボートで行き来する。
当然、いろんな売店が音を鳴らしてその浮かぶホテルに近付いて必死でみやげ物や食べ物を売るのだ。

アウトドア派には、湖上キャンプ場で晩御飯はサカナを釣ろう!なんて、夢があるじゃないですか(笑)

出来ない理由は、いっぱい浮かぶと思うけど、それより本物を試験的にでも浮かべてみないか?

 

偶然のグッドタイミングを引き寄せる Topdas


嬉しい事件だ!

2012-12-17 | アイデアブレスト視点

大阪城の西の丸庭園で、来年オートバイのモトクロス大会が開かれる見通しになった。主催するのは、オーストリアの飲料メーカー「レッドブル」。来年5、6月ごろの開催を目指す。

 

 

レッドブルは世界各地の観光地で大会を開いており、橋下大阪市長が協力姿勢を示していた。
庭園の地中には遺構があるとみられ、城を所有する市が一時的な現状変更を受け付け、府が11月末に文化庁に申請していた。同庁は審議会の答申を受け、変更を許可する方針。

大会では、庭園の4.8ヘクタールに土を盛り上げて起伏のあるコースをつくり、仮設の観客席(1万人収容)もつくる。地中の遺構保存のため、盛り土の下に発泡スチロールや鉄板を敷き、荷重を分散させるという。

 

これ、スゴイニュースだと僕は思うんですね。

そもそも、モトクロス大会の場所を選ぶのに「大阪城」が候補に上がること自体が驚き。
さらに、お堅い役所が検討してみようと動いたのが奇跡。
レッドブルという著名な外資系ならではのアクションという幸運。

こういう新しいことが日本中で当たり前のように起こるような社会になれば、知恵と工夫の日本人ならではの明るい復活が見えてくるのだと思う。

 

ちなみに写真は、ベトナムの日常のバイク風景デス。

 

復活の新しい風を創る Topdas


他人に過度な期待はしない

2012-12-16 | アイデアブレスト視点

選挙結果も開票と同時というか、開票されていないのに大勢は報道されていました。

恐るべし、出口調査!

 

 

これまでの経験から、政権政党が変わろうが、政治家が変わろうが、大きな期待はやめておきたい。

他力本願よりも、自分が変わり、変えていくことを身に付けておかないと生きていけない時代です。今の日本は。

 

 

自ら変わる方が楽 Topdas


目に見える清潔感が欲しかった!

2012-12-15 | アイデアブレスト視点

一般の家庭内では、トイレのタオルは家族共用で使っているところが多いんじゃないでしょうか?

誰かが使った後の濡れたタオルって、あまりイイ感じはしないですよね?!

そこで、このタオルは優秀です。

 

 

 

濡れた手足で触れたところが赤く染まるようになっていて、使う前にどこが濡れているかが人目でわかるんです。

シリーズで風呂のバスマットもあるようです。

 

濡れると色が変わる糸、この技術あなたならどんな商品を開発してビジネスをしますか?

 

 

技術から用途開発  Topdas

 


ビジネスとして見る娯楽番組に変わる

2012-12-14 | アイデアブレスト視点

世界の車窓から、という番組は有名ですが、最近のTVでやたら海外のネタを使った番組が多いなと思いませんか?

日本の隠れたおいしいお店や職人も探し尽きたのでしょう。
海外へ行けば、文化も習慣も違うのであと数十年のネタは確保できると思います(笑)

 

 

私は、特に今年から強く海外ビジネスへウェイトを置き始めているのですが、ある意味TVのネタと一緒で限界はスグに近付いてきます。

国内市場だけにしかターゲットを置いてない新規事業に、海外を視野に含めることだけで大きくチャンスを広げることが今はそう難しくない状況になっているのです。しかも、国内では売れにくくなってきた既存商品が海外ではまだまだ売れる可能性だってあるのです。

ということで、海外観光地を紹介する娯楽番組がやっていたとしても、今は完全にビジネスとして見ています。
日本では考えられないポイントを見つけると「おお、これビジネスになるんちゃう?!」と考えています。

皆さん、平成25年は一度はビジネスの目で海外へ行きましょうヨ!いや、行っといた方が絶対いい時期です。

 

新しい微風にも勘がはたらく Topdas


あいまいな事業アイデアを具現化する33のクエスチョン診断アドバイス実施中!

2012-12-13 | アイデアブレスト視点

今ある企業の頑張りだけに頼るのでは足りない時代。
大会社でもリストラや事業縮小など、放っておいてはベースが減ってしまうだけ。今求められているのは、既存の企業であろうが、起業家であろうが、次々と新しい事業を創り出して行く活力です。

 

 

確か5年ほど前に岡山県の支援センターの講座で、「質問に答えるだけで、事業計画書が出来上がるプログラム」として初披露したものですが、若干リニューアルし、さらにお手ごろ価格で提供することにしました。
何故なら、自分の得意分野で今の社会の役に立てそうなのは、数多くの事業が生まれる支援をすることだと思ったからです。

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新事業進出アイデアはあっても、ベースになる魅力的な事業プランがないと利害関係者の積極的な協力を得たり、具体的な実行プランを描くまでに時間ばかり掛かってしまうのが現実。

33のクエスチョンに答えるだけで事業プランの骨格が出来て、足りないところは何か、次に何をすれば良いかが明確になる事業診断プログラムを提供しています。
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売上規模が数億円を狙っているとしても、
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もちろんプロジェクト運用受託もお引き受け致します。


タイミングを逃したくない方、スピード感が欲しい方、お気軽にお問合せ下さい。

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今、社会に出来ること Topdas


もっとストレートにビジネスビジネスしよう!

2012-12-12 | アイデアブレスト視点

海外ではFacebookよりも古く、ビジネス寄りのLinkedInというSNSをここ一ヶ月ほど使ってみて思ったこと。

日本人!「もっとストレートにビジネスビジネスしようよ」

 

  

国内外の様々なテーマのグループに参加して発言してみたのだが、日本のグループではFBの延長線というか、ビジネスのPRをしても反応が薄いのですが、外国人主催のグループに投稿すると、こちらが掲げたテーマなんかお構いなしに、どんどんビジネスのお誘いが飛んでくる。

例えば、
・カナダからアイスワインを売らないか?
・マイアミから、コロンビアの新規事業プロジェクトに参加するなら君の実績を送ってくれ。
・ギリシャから、とっておきのオリーブオイルを日本で普及してほしい。
・ベトナムとドイツを往復しているドイツ人から、今度ベトナムで会おう
・香港の会計事務所から、日本企業の会計サポートを増やしたい、手数料はずむよ!

 

まどろっこしい探りあいは後回しにして、チャンスあるの?ないの?はっきりして!と互いに無駄な時間を省いているかのように思います。
昭和の八百屋のおじさんが「奥さん、今日は特に綺麗ね!今朝入ったこの大根おいしいから一本買って行きな。他の人に内緒で特別にこのニンジンもオマケしたげるから、、」と、10秒で勝負を決めてしまうような商売もアリなのかなと、海外の人の言動を肌で感じて思ったりしています。

みなさん、どう思います?

 

目的への最速最短 Topdas


FTA/EPA/WHO並べてみた

2012-12-11 | アイデアブレスト視点

ちょっとここは押さえておいた方がよろしい時期が来たかと思います。

 

 

 

外務省HPより

FTA(Free Trade Agreement、自由貿易協定)とは、ある国や地域との間で、関税をなくし、モノやサービスの自由な貿易を一層進めることを目的とした協定のことです。

日本は、FTAを基礎としながら、これに加えて、投資の促進、知的財産や競争政策等の分野での制度の調和、様々な分野での協力などのより幅広い分野を対象として、経済上の連携を強化することを目的とした協定を推進しており、このような協定をEPA(Economic Partnership Agreement、経済連携協定)と呼んでいます。

WTOは、すべての加盟国との間で自由にモノ・サービスなどの貿易が出来るようするためのルールを決める国際機関です。一方、EPA/FTAは、特定の国や地域の間だけで一層の貿易を自由にする協定のことで、WTOのルールにおいて例外的に認められているものです。
日本は、WTOを中心としながら、これを補完するものとして、EPA/FTAも積極的に推進しています。

 

今、海外とのビジネス情報を交換している中で、FTAの話がよく出てきます。
先日、LinkedInを通じてマイアミに住むアメリカ人からの情報で、日本とコロンビアがFTAを発行するから、一緒に新規ビジネスを立上げないかとのオファーがあって今回調べて見ようと思いました。

もっと詳しく知りたい方は、こちらのリンクへどうぞ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/index.html

 

何より、韓国がトップレベルで積極的にこのFTAを推進した世界進出を狙って、日本に先行していることが気になりますし、後発参入ならではの比較されるやり難さが出てきそうです。

いずれにしても、来年以降は急速に海外!海外!がこれまで以上に叫ばれるのは間違いありませんから、この辺の動きは気にしておきましょう。

 

 

要チェック未来項目 Topdas