海外ではFacebookよりも古く、ビジネス寄りのLinkedInというSNSをここ一ヶ月ほど使ってみて思ったこと。
日本人!「もっとストレートにビジネスビジネスしようよ」
国内外の様々なテーマのグループに参加して発言してみたのだが、日本のグループではFBの延長線というか、ビジネスのPRをしても反応が薄いのですが、外国人主催のグループに投稿すると、こちらが掲げたテーマなんかお構いなしに、どんどんビジネスのお誘いが飛んでくる。
例えば、
・カナダからアイスワインを売らないか?
・マイアミから、コロンビアの新規事業プロジェクトに参加するなら君の実績を送ってくれ。
・ギリシャから、とっておきのオリーブオイルを日本で普及してほしい。
・ベトナムとドイツを往復しているドイツ人から、今度ベトナムで会おう
・香港の会計事務所から、日本企業の会計サポートを増やしたい、手数料はずむよ!
まどろっこしい探りあいは後回しにして、チャンスあるの?ないの?はっきりして!と互いに無駄な時間を省いているかのように思います。
昭和の八百屋のおじさんが「奥さん、今日は特に綺麗ね!今朝入ったこの大根おいしいから一本買って行きな。他の人に内緒で特別にこのニンジンもオマケしたげるから、、」と、10秒で勝負を決めてしまうような商売もアリなのかなと、海外の人の言動を肌で感じて思ったりしています。
みなさん、どう思います?
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