知人から紹介いただいたベトナムビジネスの案件があり、初打ち合わせで現地のベトナム人経営者にSkypeでコンタクトを取ることになりました。
日本語は大丈夫と聞いてたので、それほど心配はしていなかったのですが、相手の方がベトナム人だと言う事をすっかり忘れるほど、30分余りまるで日本人と話しているかのようでした。
ただ、言葉の問題は全く問題なかったのですが、初めての方に電話で伝え理解しあう難しさを痛感しました。
相手のことを知り、こちらの事を伝えるという伝達力というかコミュニケーション力というか、言葉ではない技術が必要だと強く感じました。
今回は、親しい知人が間に入ってくれているため、互いに一生懸命伝えよう、理解しようという想いがあったので何とか事なきを得ましたが、通常の商談であればアウトだったのではと思います。
言葉ではなく、重要な内容の伝え方という意味では、相手が日本人であったとしても、同じだなと思います。
そういえば、全く会ったことも無い人に初めて電話するのは中々手ごわいことですよね。
うーん、何か工夫を考えないと苦労する場面が出て来そう、、、
年越しで考えよう。
アジア人になーる Topdas