水玉好きのデザイナーと縞模様好きの文具店主による、ちょっぴりビターな文房具ブランド「水縞」。
クラフト紙やグラシン紙でつくった封筒や便せん、わら半紙のカレンダーなど、紙の手触り感と独特なデザインで人気のブランドである。
この本では、水縞の商品やものづくりを紹介しながら、それらの素材にひと手間加えたオリジナル文具の作り方21例を紹介している。
巻末には、水縞の商品で実際に使われているのと同じ紙素材(タイのクラフト紙、グラシン紙、日本のマーブル紙、わら半紙)を挿入。
見ているだけで、何かを作りたい衝動が湧いてきます。
作る楽しみって、人間に備わっていると思いませんか?
時代の変化に合わせて、作るモノも新しく変化するから永遠に続きますね「ものづくり、コトづくり」。
「創り出す」が共通キーワード Topdas