先日IMJモバイルが発表した、携帯電話向けコンテンツの利用状況に関する調査結果では、利用経験の多かった携帯電話向けWebサイトは、「音楽ダウンロード」が51％、「経路検索」が46％、「ゲーム」が42％。「ブログ」と「SNS」の利用経験はそれぞれ19％と12％で多くないものの、高い利用頻度が特徴という。
結局のところ、携帯コンテンツは、
・CDレンタルショップに行かずに済む音楽プレイヤーの代わり
・移動時の乗り換え経路が事前メモ不要
・電車に乗っている間の暇つぶしゲーム
位しか使われていないのでしょうか？
それ以外は、通話とメールで手と時間がいっぱいいっぱい？？
常時使いたいコンテンツとなるには、広く浅く大量のユーザーをターゲットにするのではなく、ニッチユーザーを狭く深く掘り起こし、確実なリピーターとして育てていくのが結果的には早道なのかもしれませんね。
例えば、通勤ゲームの市場に割って入るには下記のような学びカルチャー系がいいと思います。
ヨガスタジオ「studio yoggy」を運営する株式会社ロハスインターナショナル（本社：東京都港区 代表取締役社長：河村光庸、以下ロハス）と株式会社IMJモバイル（本社：東京都品川区 代表取締役社長：廣田武仁、以下IMJM）は、全国13スタジオと連動した携帯公式サイト「スタジオ・ヨギーモバイル」を開始。
「スタジオ・ヨギーモバイル」は、NY発信のヨガ＆ライフスタイル情報や、動画・静止画による分かりやすいレッスンを提供し、初心者からすでにライフスタイルにヨガを取り入れているユーザー、さらには、ビジネスマンや主婦等、幅広い層に実践していただけるコンテンツを紹介。
料金 月額315円（税込）／検索・予約機能は無料
URL http://yoggy.mobi/