四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
ふっふっふ♪へっへっへ♪
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優雅に枯れて

枯れ色一色になったミントガーデン

茶系の濃淡がに散り散り広がって

ところどころに色が見える

風に吹かれたままに枯れた葉

踊るように葉先がポーズをとる

枯れても優雅な花々に

アールグレーの香りが似合っていた

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最後の一葉

オー・ヘンリーの最後の一葉という話がある

初めてその話を読んだ時

挿絵であったか一枚の葉が美しかった記憶が

それからか・・・

美しい一枚を木々の葉の中に探すようになった

出会った幾枚もの美しい葉

どの葉も最後の一葉を思い出させる輝きがある
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まわって・・まわって・・

どうしてこんなに遠回りして・・・

ブドウの茎は伸びていくのだろう

まわってまわって・・

掴まって掴まって・・

この芸術を見ながら

行き着く先は?

ワインか干しブドウか
ただただフルーツ皿の上なのか・・

なんて・・ちょっと想像して見る
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夢の世界へ

指をくわえて眺めていた鳥と木の実の画

赤い実の中で鳥の声が聞こえたとき

やっと出会えたと喜んだけど

見事にかくれんぼ見えるのは赤い実ばかり

それでも逃してなるものかこのチャンスと

粘って見つけたとき・・夢の中へ

赤い木の実の世界へ滑り込んで

あとは小鳥とチチチと追いかけっこ

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魅力的な花や葉や実

魅力的な花や・・葉・・実は

見続けていると・・

優しくも見え・・激しくも見え・・温かくも

そしてお茶目にも見えてくる

そのすべての出会いを残しておきたくて

むきになり必死になって撮り続ける

少しでも手に入れることができたなら

その花や葉や実をさらに好きに・・なっていく
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ななかまどの秋へ

リンドグレーンにも
ローラ・インガルス・ワイルダーの本にも

登場した「ななかまど」

どんな木なのだろうかと憧れつづけ

出会った時の嬉しさが

さらにななかまど好きを膨らませ

今回もななかまどの前で動き停止

予定変更?案内人泣かせの
わがまま素人カメラマン

す・・すみませ~~んと・・今頃
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