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雨を忘れた6月に



          眩い太陽の光




          6月だということをもう忘れている




          目の前のガクアジサイも季節を忘れ




          今がそのときと輝いている




          花びらにに囲まれた蕊は




          ピンクのドレスを飾る宝石のよう




          静かに恥じらい見せる花の華やかな一面




          雨を忘れた6月の晴れた午後に





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