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四季折々

~感じるままに~

ヘチマ

2021-08-26 07:55:15 | 写真・花
ヘチマの花が咲いていました。
長いヘチマも1本なっていました。

昨朝06:05頃写したものです。
   

   

雌花と雄花、右が雄花。
   
左の垂れ下がっているのが雌花で既にヘチマの子どものようなものが・・・ 

   
こちらは既に受粉済みのようです。

長いヘチマが1本ぶら下がっていました。
   

市民農園で育てられていました。
   
ヘチマといえば昔懐かしいタワシを思い出しますが・・・
実のヘチマを作るだけではなく、最近ではヘチマ水をとるため作られているそうです。
ヘチマ水は、ツルから採取するのだそうです。
秋に実が熟した頃、根本付近のツルを切り、根側の切り口から採取するのだそうです。
化粧水として用いるほか、咳止めなどの飲み薬や日焼け後の塗り薬にもなるそうです。
液はそのままでは腐りやすいので、煮沸、濾過をして冷蔵庫にしまい、
使う時だけ取りだすと長持ちするそうです。
(出典~ウィキペディア~へちま水)

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秋の気配

2021-08-25 07:55:36 | 写真・花
グズグズした天気が続いています。
雨がやむと、気温も上がりむし暑くなっています。
そんな朝でしたが、虫の音とサクラの葉っぱの色づきに、秋の気配を感じました。

昨朝06:20頃写したものです。住宅団地の桜並木を歩いていると・・・
   

こんな草むらからやかましいくらいの虫の音が聞こえてきました。
   

桜(ソメイヨシノ)の木を見上げると・・・
   
チラホラと紅葉が始まっていました。

むし暑い朝でしたが、秋の気配を感じたウォーキングでした。

虫の音を録(撮)ってみました。
歩きながらの手持ち撮影で、風切り音も入ってしまいました。
   
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幸せ家族

2021-08-24 08:02:05 | 写真・花
幸せそうな家族に出会いました。
お父さんお母さん、そして二人の子供。
ほのぼのとした光景でした。 信楽焼のようでしたが・・・?

こんな家族(親子)でした。

左からお父さん、お母さん、女の子、男の子のようでした。

それぞれの表情をズームアップしてみました。






こんな石垣の角に並んでいました。


ネットで調べてみると、やはり、たぬきで有名な信楽焼(しがらきやき)でした。
そして、この置物には、その特徴と意味があることが分かりました。
以下(◎お腹の項まで)、「日本文化研究ブログ」の一部を引用させていただきました。
信楽焼のたぬきは、
笠、目、口元、徳利、通い帳(通帳・大福帳)、金袋、しっぽ、お腹

の8箇所の特徴があり、「八相縁起(はっそうえんぎ・8つの縁起を備えているという意味)」を表しています。
◎笠~思いがけない災難や悪事を避け、身を守るために普段から準備しておきましょう。
◎目~大きな目で周囲に気を配り、正しく物事を見ることができるようにしましょう。
◎口元~常に笑顔で、愛想良くすることで商売繁盛に繋がります。
◎徳利~人徳を身につけ、徳を持てるようにしましょう。
◎通い帳~世渡り上手は信用第一、世渡りに欠かせない通い帳です。信用を積み重ねましょう。
金袋~金運を身につけましょう。
◎しっぽ~太いしっぽは縁起の良い末広がりを表しています。大きく太くしっかりと事を終えるようにしましょう。
◎お腹~あわてず騒がず、常に冷静沈着に、大胆な決断力を持ちましょう。

トリミングして拡大してみました。


金袋は、お父さんと男の子のお腹の下の2つの玉のような部分のことのようでした。
しっぽは、うしろ姿は写せなかったのでわかりませんでした。

幸せ家族(親子)に見えましたが・・・
八相縁起を備えると、こんなに幸せそうに見えるのですね。

興味のある方はぜひ「日本文化研究ブログ」を訪れてみて下さい。


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長雨のお陰 ? アジサイが!

2021-08-23 07:58:50 | 写真・花
梅雨のような、長雨が続いています。
いや、梅雨以上と思われる異常さです。
こんな中、アジサイの花が素晴らしい色になっていました。

昨朝05:50頃、雨のやみ間に写したものです。
   

   

   

   

   

   
素晴らしさに感動して撮りまくりました。

これは6月頃に咲いているときの色の変化とは違い、秋色アジサイに変化中のようです。
アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。
ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わるそうです。
それを秋色アジサイというとか。
花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる老化現象のひとつだそうですが・・・

ただ、剪定せずに放っておけばすべてきれいな秋色アジサイになるのではなく、
日照や水分量など、様々な条件が必要なんだそうです。
普通はほとんどが枯れた状態になってしまうそうです。
うんざりする長雨ですが、この花にとっては、ありがたかったのかも知れません。
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稲の花

2021-08-22 07:45:08 | 写真・花
イネ(稲)の花が咲いていました。
イネにとっては非常に大切な時期のようですが・・・
大丈夫ですかね ? この長雨 ?

昨朝06:30頃写したものです。

   

   

   

   

   
頭を垂れ始めている穂も見られました。
前夜も雨が降っていたので、しっとりと濡れていました。
それでも一帯にふんわりと稲の花の匂いが漂っていました。

こんな住宅街に残る田んぼです。
   

この田んぼの稲穂は、まだほんのチラホラ出始めている程度でした。
   
稲にとっては、夏の日差しが一番大切なもの思われます。
なのに、8月中旬に入った頃から10日あまり雨や曇りの毎日でした。

しかもかなり激しく降る日が何日も。 まだこれからも3~4日は降ったりやんだりとか。
たぶん悪影響を受けていることでしょう。
昨年は収穫前頃、この辺一帯の田んぼはウンカの被害で大変な状況でした。
これからなんとか持ち直してもらいたいと強く感じました。


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